14歳中学生が楽天モバイル不正契約か…アカウント情報158件をテレグラムで入手
楽天グループのサービスに他人のアカウント情報を利用して不正ログインし、通信回線を契約した疑いで、14歳の男子中学生が書類送検されました。京都府警サイバー対策本部などが発表しました。
事件の概要
京都府警によると、横浜市泉区に住む男子中学生(14歳)は、昨年9月頃、他人のアカウント情報を不正に入手し、楽天グループのシステムに不正ログイン。楽天モバイルの通信に必要なeSIM情報を発行した疑いが持たれています。
テレグラムを悪用した手口
警察の捜査によると、男子中学生はメッセージアプリ「テレグラム」を悪用し、158件もの楽天のアカウント情報を不正に入手していたことが判明しました。これらのアカウント情報は、不正ログインに利用されたと見られています。
動機は「お金が欲しかった」
男子中学生は警察の調べに対し、「eSIMの情報が1件あたり1500円~3000円で売れると考えていた」と述べ、「お金が欲しかった」と容疑を認めています。不正に入手したeSIM情報を売却することで利益を得ようとしたとみられます。
不正アクセス禁止法違反
今回の事件は、不正アクセス禁止法違反に該当する可能性があります。他人のアカウント情報を不正に入手し、利用することは法律で禁止されており、厳しく罰せられます。
今後の注意喚起
今回の事件を受け、楽天グループはセキュリティ対策の強化を検討するとともに、ユーザーに対してはIDやパスワードの管理を徹底するよう呼びかけています。また、警察は、SNSやメッセージアプリでの個人情報の取り扱いについて、注意喚起を強化する方針です。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る