V・ファーレン長崎、8年ぶりJ1昇格!主将・山口蛍が語る「みんなで掴んだ」歓喜と「J1旋風」への決意
長崎、ついにJ1の舞台へ!8年越しの夢を最終節で掴む!
11月29日、明治安田J2リーグ最終節でV・ファーレン長崎が徳島ヴォルティスと1-1で引き分け、見事8年ぶりのJ1昇格を決めました!
前節で水戸ホーリーホックを下し首位に浮上していた長崎は、アウェーでの最終戦でしっかりと勝ち点1を獲得。苦しいシーズンを乗り越え、ついに最高の栄誉を手にしました。
主将・山口蛍が語る昇格の軌跡とJ1への誓い!「みんなで掴んだJ1昇格」
J1連覇を経験した神戸から今シーズン移籍してきたMF山口蛍主将(35)は、試合後のインタビューで喜びを噛みしめました。
「相手のチャンスも多かったけど、みんなで体を張って守れた。本当にようやくみんなで掴んだJ1昇格です。」と、チーム一丸での戦いを強調。
今シーズンを振り返り、「簡単なシーズンではなかった。一時期は昇格できないんじゃないかという順位までいった」と苦しい時期があったことを明かしつつも、「選手、スタッフ、サポーターの方々を含め、みんなで一個ずつ這い上がって、今この結果がある」と、支えてくれた全ての人への感謝を述べました。
長崎のチーム像については、「攻撃的なイメージがあるけど、シーズン終盤は1-0や1-1で勝ちきったり負けない戦いが強みになった」と、攻撃だけでなく守備の重要性も語りました。
そして、「僕自身は今年から来たけど、8年越しのJ1ということで、次はJ1で長崎旋風を巻き起こしたい!」と、力強く今後の目標を宣言しました。
長崎の熱い戦いは、いよいよJ1の舞台へ!彼らが巻き起こす「長崎旋風」から目が離せません!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る