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森口博子が「サムライハート」を熱唱!『鎧伝サムライトルーパー』イベントで裏話&新情報も炸裂!

投稿日:2025年11月29日

アニメ史に輝く不朽の名作『鎧伝サムライトルーパー』のメモリアル上映会が11月25日、都内で開催され、会場は熱気に包まれました!主題歌「サムライハート」を担当した森口博子さんと、伝説の鎧デザインを手がけた岡本英郎さんが登壇し、ファンにはたまらないエピソードやサプライズ発表で会場を盛り上げました!

森口博子、人生の「氷河期」を救った運命の曲「サムライハート」への熱い想い

イベント冒頭、「イントロが流れただけで血が騒ぐ!」と興奮気味に語った森口博子さん。「サムライハート」を担当してなんと37年!新宿の地での再会に「ほんとに感慨深いです」と笑顔を見せました。
森口さんにとってこの曲は特別。アニソンデビュー後、仕事に恵まれず「リストラ宣告を受け、九州に帰されそうになっていた“氷河期”」に、「サムライハート」と出会い、救われたと明かしました。当時は人気を実感できなかったものの、イベントで女性ファンからの大歓声に「え、出てきたの私だよ?」と驚きつつも、その人気を肌で感じたそうです。「黒い帽子に三つ編み、赤いボディコンで“イタズラな体”が爆発した感じでガンガン踊ってた」と当時の姿を振り返ると、会場からは懐かしむ拍手が。「お互い時代を生き抜いて来ましたね!」と感動を分かち合いました。今も「森口博子といえば『ガンダム』だけど、俺は『サムライハート』派」というファンの声を見つけると明かし、その愛着の深さを見せつけました。

鎧デザインの裏側を暴露!岡本英郎が語る「アンダーギア」の秘密と幻のメカ構想

本作の代名詞とも言える「鎧擬亜(ヨロイギア)」の前に装着する「アンダーギア」。岡本英郎さんは、このアンダーギアの知られざる秘密を次々と暴露!「硬いと思われがちだけど、柔道着のような“縫い”なんです」と語り、肩や脛には「石綿が入っていて、サンドバッグのように衝撃を吸収する仕組み」と、その緻密なデザインベースを明かしました。さらに、かかとが技をかけるフックになったり、バイクやバギーと合体する幻のメカ構想があったことも告白!「横のスリットは蹴りの防御になる…とか、細かい設定を考えて作ったけど、『あんま分かんねえや』って言われちゃって」と、苦笑いしながら裏話を披露しました。森口さんも「クリエイターの伝わらないこだわりってたくさんあるんですね。でも、それが作品の深みに繋がる」と、作り手の情熱に感銘を受けていました。

森口博子がドギマギした真田遼の「あのシーン」!続編PVも先行公開!

好きなキャラクターを問われた森口さんは、「烈火のリョウ(真田遼/声・草尾毅)の武装シーンがすごく好き!でも当麻(声・竹村拓)の頭脳プレーもいいですよね」と告白。特にファンを沸かせたのは、主題歌が切り替わった第20話冒頭の「悪夢から覚めた遼がベッドの中で裸のシーン」について!「キャー、そんな格好でベランダ出てキャー!!って。大人になっても『おぉ』ってなるから、少女時代に見たらヤバいですよ」と興奮気味に語り、会場は歓声に包まれました。
さらに、武装シーンを彩る「嵐に舞う花びら」の歌詞を意識し、着物をリメイクしたオリジナル衣装で登壇した森口さん。そのサービス精神と作品愛に会場は拍手喝采でした。
イベントでは、2026年1月放送決定の正統続編『鎧真伝サムライトルーパー』の新作PV「SPECIALFIRSTLOOKVOL.3」も先行上映!最新の技術に岡本さんも「すごい!圧倒されちゃう」と感動し、新作への期待を煽りました。

デビュー40周年!森口博子のサービス精神と歌唱力に会場が感激!

「アニソンでデビューして、今年40周年なんですけど、メモリアルな年に『サムライハート』を通じて皆さんとお会いできたこと、本当に幸せです」と、ファンへの感謝を語った森口さん。「これからもライブでコンサートで熱い気持ちを保ち続けながら大切に歌わせていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました!」と締めくくりました。
フォトセッションでは「ちょっと待ってください、“小顔ギア”にするんで。博子の顔に鎧が走る!」とジョークを飛ばすなど、最後までサービス精神旺盛な森口さん。帰り際には、BGMに合わせて「サムライハート」をフルパワーで熱唱し、会場を即席ライブに仕立て上げ、この日一番の盛り上がりを見せました!
『鎧伝サムライトルーパー』は、1988年4月からTVアニメが放送され、5人の少年が運命に導かれ「鎧擬亜」をまとい、妖邪と戦うストーリー。2026年には待望の正統続編『鎧真伝サムライトルーパー』が放送開始となります。伝説はまだまだ終わりません!

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