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ジャパンカップで歴史的快挙!世界最強馬カランダガンが日本レコード更新&20年ぶり外国馬V!

投稿日:2025年11月30日

ジャパンC、衝撃の結果!世界最強馬が日本レコードで快挙!

2024年11月30日、東京競馬場で行われた第45回ジャパンカップ・G1は、まさに歴史的な一日となりました!国内外の強豪が集結したこの大舞台で、なんと4番人気のフランス調教馬カランダガン(セン4歳)が、日本のファンを熱狂させる激闘を制し、見事優勝を果たしました。
1番人気に推された3歳馬マスカレードボール(クリストフ・ルメール騎手)は惜しくも2着となり、ルメール騎手の歴代最多タイ5勝目は持ち越しに。日本馬の牙城を崩したのは、世界が認める実力馬でした。

20年ぶりの快挙!フランスから来た「世界最強」の衝撃

カランダガンの勝利は、単なる1勝ではありません。外国調教馬がジャパンカップを制するのは、2005年のアルカセット以来20年ぶりの快挙!さらに、フランス調教馬としては、1987年のルグロリュー以来なんと38年ぶりの勝利という、歴史に名を刻む瞬間でした。
騎乗したミカエル・バルザローナ騎手も、JRA・G1初勝利を飾り、喜びを爆発させました。この日のカランダガンは、ただ速いだけではありませんでした。マークした勝ち時計2分20秒3は、2018年にアーモンドアイが記録した日本レコードを上回る、驚異の新記録!
「ロンジン・ワールド・ベストレースホースランキング」でレーティング130ポンドを獲得し、世界ランク1位に君臨するこの馬は、今年のG1をこれで4連勝。そして、日本馬が守り続けてきたジャパンカップでの連勝記録を19でストップさせました。1着賞金5億円に加え、報奨金約4億7千万円(300万米ドル)も獲得し、その強さと価値を改めて世界に示しました。

日本勢の健闘と今後の展望

日本の期待を背負ったマスカレードボールは、世界の強豪相手に互角以上の走りを見せ2着と大健闘。3番人気のダノンデサイルも3着に入り、日本馬の実力も十分に示しました。
ルメール騎手は記録達成こそなりませんでしたが、この熱戦は多くの競馬ファンの心に深く刻まれたことでしょう。今回のジャパンカップは、日本競馬と世界トップレベルとの距離を改めて感じさせる、記憶に残る一戦となりました。この経験をバネに、今後の日本馬たちのさらなる活躍に期待が高まります!

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