カランダガンがジャパンカップ制覇!歴史的レコードVの影で起きたまさかの落馬、放馬…SNSも騒然の激戦を徹底解説!
欧州最強カランダガンがジャパンカップに君臨!20年ぶりの外国馬勝利と脅威のレコードタイム
2023年11月30日、東京競馬場で行われた第45回ジャパンカップは、世界中の競馬ファンが息をのむ激戦となりました。
世界ランク1位で欧州年度代表馬の「カランダガン」が、M.バルザローナ騎手と共に日本の頂点に立ち、2分20秒3という驚異的なレコードタイムで優勝!これは20年ぶりの外国馬によるジャパンカップ制覇という歴史的快挙です。
直線では日本の「マスカレードボール」との壮絶な一騎打ちを演じ、ゴール寸前でねじ伏せるような強さを見せつけました。3着にはダービー馬「ダノンデサイル」が入着。改めてヨーロッパ勢の底知れない強さを世界に示しました。
波乱の連続!スタート直後の落馬からゴール後のアクシデントまで…
カランダガンの歴史的勝利に沸く一方で、このレースは波乱の連続でもありました。
なんとスタート直後、川田将雅騎手が騎乗する「アドマイヤテラ」が躓いてしまい、まさかの落馬競走中止に。場内にはスタートからどよめきが起こりました。
さらに衝撃はゴール後も続きます。2着に入ったマスカレードボール、3着のダノンデサイルが、なんとカラ馬の影響を受けてゴール入線後に落馬するというアクシデントが発生。この影響で2頭はそのまま放馬してしまいました。
勝敗だけでなく、様々なドラマが詰まった、記憶に残るレースとなりました。
「情報量が多い!」SNSも騒然、興奮と心配の声が交錯
レースのあまりのドラマチックな展開に、SNS上では瞬く間に様々な声が飛び交いました。
「ルメールさん、川田さん、戸崎さんが心配です」と、落馬した騎手たちへの安否を気遣う声が多数寄せられた一方で、「すごいレースだった」「情報量が多い」といった、レースの衝撃的な内容に対する興奮や驚きの声も多く見られました。
まさに歴史的な勝利と、それに伴うまさかのアクシデントが交錯した、第45回ジャパンカップ。競馬ファンだけでなく、多くの人々の記憶に深く刻まれる一日となりました。
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