【TAMA映画賞】長塚京三が語る「人を裁かない」哲学!立教大学「環境学部」で未来のリーダー育成へ
80歳・長塚京三、役者人生50年の集大成!感動の最優秀男優賞受賞
俳優の長塚京三さん(80歳)が、『第17回TAMA映画賞授賞式』で最優秀男優賞を受賞しました!役者人生50年という節目の年での快挙に、会場は大きな拍手に包まれました。
長塚さんが常に大切にしてきたのは「人を嫌いにならない、裁かない」というシンプルな哲学。長年の経験から培われた、その温かい言葉には多くの人が共感し、感動しました。まさに俳優としての人間性が光る瞬間でした。
2026年4月、立教大学に「環境学部」が誕生!地球の未来を変える新たな挑戦
一方、未来への大きな一歩を踏み出すニュースも飛び込んできました!立教大学が、2026年4月に「環境学部」を新設することを発表しました。
先日、同大の卒業生で組織される「稲城・多摩立教会」の記念集会では、環境学部開設準備室の森朋子准教授が講演。「生物多様性」「気候変動」「化学物質による汚染」といった地球規模の危機に対し、これまでの「節電」のような“対症療法”だけでは不十分だと警鐘を鳴らしました。これからは、社会のシステムやルールそのものを変える“根本治療”が必要だと強く訴え、その解決策を担うのが新設される環境学部です。
文理融合で実践!立教大学「環境学部」のユニークな学びとは?
では、立教大学の環境学部では具体的にどんな学びができるのでしょうか?
最大のポイントは、文系・理系の枠を超えた「文理融合プログラム」で幅広い視野を養えること。さらに、座学だけでなく「フィールドワーク」を通して実践力を磨くことができます。現実の環境問題をテーマにした「プロジェクト型演習」では、多様な利害関係者との調整力や、対立を乗り越える「リーダーシップ」を育むことを目指します。
森准教授は「環境問題には対立がつきもの。それを乗り越えるリーダーを育成したい」と語っており、未来の地球をリードする人材の育成に力を入れる姿勢が伺えます。
環境問題を深掘り!森准教授登壇のシンポジウムに参加しよう
環境問題についてもっと知りたい!そう思ったあなたに朗報です!
森朋子准教授が、毎日新聞社と立教大学が共催する「MOTTAINAIキャンペーン20周年記念シンポジウム~リジェネラティブな世界を目指して」にも登壇します。
地球環境やより良い世界のあり方について深く議論できる貴重なチャンスです。参加は無料なので、ぜひ足を運んでみてください!
開催日時:12月22日(日)午後6時から
参加申し込み:公式ホームページ(
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