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橋下徹氏、政府の「旧姓使用拡大」に激辛ツッコミ!「一体性守るなら禁じるのが筋」発言の真意とは?

投稿日:2025年12月03日

「旧姓使いたい!」みんなの願い、ついに叶う?政府が法整備検討

「結婚しても、仕事では旧姓を使いたい!」「慣れ親しんだ名前を使い続けたい!」
そう思っているあなたに朗報かもしれません。
政府が、夫婦同姓を維持しつつも、旧姓の通称使用に「法的効力」を与えるための法整備を検討していることを、佐藤啓官房副長官が発表しました。
これは、自民党と日本維新の会の連立政権合意書に盛り込まれた方針で、来年の通常国会での法案提出・成立を目指すとのこと。
社会生活のあらゆる場面で旧姓が使えるようになる…これは大きな変化になりそうですね!

橋下徹氏がズバッと一刀両断!「旧姓使用、禁じるのが筋だろ?」

そんな政府の方針に対し、元大阪市長の橋下徹氏がSNSで一石を投じました。
彼の発言は「氏と家族の一体性を守るなら、旧姓使用を禁じるのが筋」というもの。
これは、政府が「夫婦同姓」によって家族の一体性を守ろうとしているにもかかわらず、一方で「旧姓使用」を拡大しようとしていることに対する矛盾を指摘する、橋下氏らしい辛口コメントです。
「一体性を守る」と言いながら「旧姓もどうぞ」というのは、ちょっと分かりにくい…と感じる人もいるかもしれませんね。

「選択的夫婦別姓」の行方は?政府の見解はまだ不透明…

今回の旧姓使用の法制化検討は、「夫婦同姓」を前提としたもの。
では、「選択的夫婦別姓」制度の導入についてはどうなるのでしょうか?
佐藤官房副長官は、この点については「国民の意見や国会における議論の動向などを踏まえる必要がある」と述べるにとどまり、明言を避けました。
旧姓使用が広がることで、別姓問題への議論はどう進んでいくのか、今後の動向に注目が集まります。

私たちの生活、どう変わる?今後の動きから目が離せない!

もし旧姓の通称使用が法制化されれば、免許証やパスポート、銀行口座など、さまざまな場面で旧姓が使えるようになる可能性があります。
これは、結婚後もキャリアを継続したい人や、慣れ親しんだ名前で活動したい人にとって、非常に大きなメリットとなるでしょう。
しかし、橋下氏の指摘のように、「家族の一体性」という観点から、どこまで旧姓使用を認めるべきか、国民の間でもさまざまな意見がありそうです。
来年の通常国会で提出される法案の内容や、その後の議論の行方に、私たち一人ひとりの生活が大きく関わってくるだけに、今後の政府の動きから目が離せませんね!

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