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【SNS流行語大賞2025】まさかの大賞は「ミャクミャク」!ゲーム部門は「モンハンワイルズ」が首位に!

投稿日:2025年12月03日

SNSを賑わせたあの言葉、あのキャラクターが今年も大集結!イー・ガーディアンが発表した「SNS流行語大賞2025」で、2025年のSNSトレンドが明らかに!なんと、大賞に輝いたのは大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」でした。さらにゲームやアニメなど、気になる各カテゴリの1位も発表。若者を中心にバズったワードが勢揃いした今回のランキングを、深掘りして見ていきましょう!

万博閉幕直後に話題爆発!「ミャクミャク」がSNS流行語大賞2025に君臨!

2025年1月1日から10月31日までの期間、X(旧Twitter)上で累計450万回以上もつぶやかれ、見事「SNS流行語大賞2025」の大賞に選ばれたのは、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」!
特に万博閉幕直後の10月には、約109.7万件もの投稿があり、その人気がピークに達したことが伺えます。会期中は「お土産買った!」「街で見かけた!」といった報告はもちろん、閉幕を惜しむ「ミャクミャクロス」といった投稿も多く、愛されキャラとしての地位を確立しました。
万博開幕直後の4月にも約80.5万件の投稿があり、一過性のブームではなく、長期にわたってSNSの話題を独占していたことがデータからも明らかになっています。

「備蓄米」が2位!ネットミーム「エッホエッホ」もランクイン!

大賞のミャクミャクに続き、2位には「備蓄米」がランクイン。米不足や価格高騰という社会情勢を背景に、SNS上でも大きな話題となりました。そして3位には、メンフクロウのヒナが走る写真に「エッホエッホ」「〜って伝えなきゃ」というセリフを合わせた、かわいらしい「エッホエッホ」のネットミームが登場!爆発的な流行を見せました。
4位の「メロい」は推しへの深い愛を表現する言葉、5位の「横転」は驚きや衝撃を伝える言葉として、特に若年層の間で浸透し、日常会話にも取り入れられるほどに。
これらのワードからは、若者たちが独自の感性で感情を表現し、共感を広げていくSNSならではの文化が垣間見えます。

ゲーム部門は「モンハンワイルズ」が首位獲得!注目の新作タイトルが勢揃い!

ゲーマーなら見逃せない「ゲーム部門」では、今年2月に発売された超大型タイトル「モンスターハンターワイルズ」が堂々の1位を獲得!新作発表時にはSNS上で賛否両論、様々な意見が飛び交い、その熱量の高さが伺えます。
2位には「都市伝説解体センター」が続く中、3位「マリオカートワールド」と4位「カービィのエアライダー」は、次世代機「NintendoSwitch2」の話題と絡めて多くの投稿が。
そして5位には、SNSでも大人気のキャラクターが登場する「ちいかわぽけっと」がランクイン。キャラクターの人気がSNSでの話題量を押し上げた結果となりました。

アニメ・ドラマ部門も熱い!「ガンダムGQuuuuuuX」「鬼滅の刃」が頂点に!

漫画・アニメ部門」では、大人気シリーズの最新作「機動戦士GundamGQuuuuuuX」が圧倒的な投稿数で1位に輝きました。ガンダムファンはもちろん、幅広い層からの注目を集めたことが伺えます。
そして「ドラマ・映画部門」では、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編第一章猗窩座再来」が1位を獲得。公開前からSNS上での期待感が高まり、映画館に足を運んだファンによる感想や興奮の声が多数寄せられました。

SNS流行語から見える、私たちの日常と未来

イー・ガーディアンによる「SNS流行語大賞」は、単なる言葉のランキングに留まらず、その年の社会情勢や文化、人々の関心を映し出す鏡のような存在です。
今回の大賞「ミャクミャク」をはじめ、「備蓄米」といった社会問題を反映したワード、そして「エッホエッホ」「メロい」「横転」といったネットミームまで、SNSが私たちの日常にどれほど深く浸透しているかを改めて感じさせます。
ゲームやアニメといったエンタメ分野でも、大型タイトルの発表や人気キャラクターの話題が、瞬く間にSNSを駆け巡り、多くの人々を巻き込む現象が起こっています。
これからもSNSは私たちの「声」を可視化し、社会のトレンドを生み出す重要なプラットフォームであり続けるでしょう。来年の流行語大賞には、どんな言葉がランクインするのか、今から楽しみですね!

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