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仮面ライダーディケイド・井上正大、1000万円契約でまさかの緊急事態!プロデューサーの「神対応」が話題に

投稿日:2025年12月04日

1億円の赤字を背負っても「特撮」を諦めない!井上正大の挑戦に迫る

2009年放送の「仮面ライダーディケイド」で主演を務め、多くのファンを魅了した井上正大さん。現在、彼は自主制作の特撮ドラマ「華衛士F8ABA6ジサリス」で主演と企画プロデュースを担い、特撮への並々ならぬ情熱を燃やしています。なんと1億円の赤字を抱えてまで「特撮」にこだわる彼の姿は、多くの人々を驚かせ、そして感動させています。
そんな井上さんの資金調達の現場に、『ABEMAエンタメ』の人気密着企画「NOMAKE」が潜入。今回、特撮ドラマ3作目の制作に向けた重要な資金調達の瞬間が捉えられました。

1000万円の出資契約日にまさかの大ピンチ!法務担当者が音信不通に!?

この日、井上さんにとって極めて重要な瞬間が訪れます。それは、特撮ドラマに1000万円もの出資を検討しているフェアリーテイル社との契約書締結の日。しかし、約束の時間が迫る中、まさかの大問題が発生します。契約書を持った法務担当者が約束の場所に来ておらず、まさかの音信不通に。さすがの井上さんも焦りの色を隠せません。

「赤坂」のはずが「秋葉原」!?プロデューサー井上正大の機転が光る

焦りながらも法務担当者へ電話をかける井上さん。ようやく電話が繋がると、衝撃の事実が判明します。なんと担当者は、契約場所である「赤坂」ではなく、車で30分ほど離れた「秋葉原」にいたのです!1000万円の契約を目前に、出資者を待たせるという痛恨のミス。井上さんはすぐに先方の社長に電話で謝罪します。
しかし、ここで終わらないのが井上さんの真骨頂。窮地を救うべく、彼は機転を利かせた提案をします。「どうします?先にご飯とか行きます?先に昼食をとって待ってますか」。スタッフが到着するまでの時間を、先方との昼食に充てることで埋め合わせ、危機を乗り切ろうとします。

遅刻スタッフにも笑顔で対応!井上正大が示す「ヒーロー」の器

その後、遅れて到着した法務担当者。契約の場に到着した担当者に対し、井上さんは「お疲れ様です。行きましょう」と笑顔で対応します。そして、「大村さん(法務担当者)今日忘れてましたよね?」「ちょっと後で罰ゲームですね」とジョークを飛ばし、場の雰囲気を和ませる余裕すら見せました。
1億円の赤字、そして今回の緊急事態を乗り越え、特撮への情熱を燃やし続ける井上正大さん。彼のプロデューサーとしての人間力と、どんな困難にも立ち向かう「ヒーロー」としての姿勢が、今回の密着企画で改めて浮き彫りになりました。

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