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マジか!?衆院45議席削減で地方議員が大悲鳴!あなたの地元も選挙区が減るかも?富山県で何が起こる?

投稿日:2025年12月04日

最近、衆議院の定数を45議席も削減するという衝撃のニュースが話題になっています。
特に自民党内では「俺の選挙区がなくなる!」と悲鳴が上がっているとか。
この削減案は、私たちの暮らしや政治にどんな影響を与えるのでしょうか?
今回は、富山県を例に、一体何が起きているのか、わかりやすく解説していきます!

衆議院「45議席削減」で大激震!自民党内に「俺の選挙区が…」と悲鳴が広がる

今、国会で進められている衆議院の定数削減。
これは、日本の人口変動に合わせて、各都道府県の「選挙区の数」を見直そうという動きなんです。
具体的には、全国で45議席が減らされる予定で、これに伴い、特定の都道府県で小選挙区が少なくなります。
この話、特に自民党の議員さんたちにとっては超深刻!
なぜなら、選挙区が減るということは、「今ある選挙区の数が減って、自分が出馬できなくなる可能性がある」ということだからです。
まるで椅子取りゲームみたいで、議員さんたちの間では不安と焦りが広がっています。

富山県も対象に!選挙区が3から2に減る可能性

自民党がまとめた試算によると、なんと20の都道府県が選挙区削減の対象。
その中には、私たちの富山県も含まれているんです!
現在の富山県の小選挙区は3つですが、この試算通りなら1つ減って2つになる可能性が出てきました。
この試算は2020年の国勢調査をもとにしていますが、実際に削減が行われるのは今年の国勢調査の結果次第なので、まだ確定ではありません。
ちなみに、富山県から選出されている現職の自民党議員、田畑裕明さん、上田英俊さん、橘慶一郎さんは、この件については「コメントできない」としているそうです。
そりゃ、自分の選挙区がどうなるか分からない状況では、コメントしにくいですよね…。

「地方の声が届かなくなる…」不安を募らせる県連幹事長と野党議員

自民党富山県連の宮本光明幹事長は、人口減少の中での定数削減は「やむを得ない」としつつも、大きな懸念を表明しています。
宮本幹事長は「課題を多く抱える地方の声が、国会議員を通じて国策に反映しにくくなるのではないか」と心配。
また、もし富山の選挙区が1つ減ると決まった場合、「党内部での調整は相当な労力がいる」と、その大変さを覚悟しているようです。
一方、去年の衆議院選挙で富山1区から出馬し、比例復活当選した立憲民主党の山登志浩議員も、同じように危機感を持っています。
山議員は「ただでさえ都市部に定数が偏っている中で、地方の声がますます遠ざけられることにならないか懸念しています」とコメント。
与党だけで結論を出すのではなく、もっと議論を深めるべきだと訴えています。

今後の動向に注目!あなたの投票先も変わるかも?

衆議院の定数削減は、単純な数の問題だけではありません。
地方の声をどう政治に反映させるか、日本の民主主義のあり方にも関わる大きな問題です。
自民党内でもこの定数削減のあり方については意見が分かれており、議論はまだ続いています。
もし選挙区が変更されれば、これまで応援していた議員さんが出馬できなかったり、選挙区の境界線が変わったりと、私たち有権者にとっても「誰に投票するか」という選択に大きな影響を与える可能性があります。
今後の国会の動きや、各政党の議論にぜひ注目してみてくださいね!

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