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西武ライオンズ、激アツFA補強第2弾!日本ハム・石井一成と電撃契約合意!

投稿日:2025年12月05日

衝撃のFA補強!石井一成が西武ライオンズへ!

プロ野球界にビッグニュースが飛び込んできました!西武ライオンズが、日本ハムから国内フリーエージェント(FA)権を行使していた石井一成内野手(31)と契約合意したことが、12月4日に明らかになりました。なんと、契約条件は3年総額4億円規模とみられ、背番号は「4」に決定。これはファンにとって嬉しいサプライズです!

西武ライオンズは先日、DeNAからFA宣言していた桑原将志外野手(32)の獲得も発表したばかり。今回の石井選手の加入で、球団史上初めて同一年に2人のFA選手補強に成功したことになります。これはまさに「本気の補強」と言えるでしょう!

なぜ西武は石井一成を熱望したのか?その実力に迫る!

西武ライオンズは、この3年間連続でBクラス(5位)に沈んでおり、特に今季はチーム打率.232、長打率.328がいずれもリーグ最下位という打撃不振に苦しんでいました。そんなチームにとって、打撃力アップは喫緊の課題。そこで白羽の矢が立ったのが、石井選手でした。

新庄監督もそのパンチ力を認める石井選手は、今季キャリアハイの打率.259を記録。特に西武戦では打率.356、出塁率.406、3本塁打とキラーぶりを発揮していました。これはもう、「ウチに来て!」と熱望されるのも納得の実績ですよね。さらに、通算743試合出場を誇る経験豊富なユーティリティー内野手として、外崎選手や源田選手といったベテランの域に入ってきた内野陣を強力にバックアップしてくれるはずです。

複数球団が争奪戦!石井一成が西武を選んだワケ

石井選手には、古巣・日本ハムも複数年契約を提示して宣言残留を認めるなど、激しい争奪戦が繰り広げられていました。石井選手自身も「“残って”という声も聞こえて、めちゃくちゃうれしかったです」と語るほど、悩みに悩んだ20日間だったようです。

しかし、西武ライオンズは交渉解禁日である11月13日に即日アタックを仕掛け、複数年契約と背番号「4」という好条件、そして何よりも「戦力として熱望している」という熱意を伝え続けました。そのラブコールが石井選手に届き、「環境を変えることでプロ野球選手として成長できる」という思いが芽生え、移籍を決断するに至ったのです。

Bクラス脱却へ本気の補強!西武の反撃が始まる!

2008年以来の日本一を目指す西武ライオンズは、今オフ、まさに「本気」の補強に動いています。台湾プロ野球・統一から台湾代表の4番を務める林安可選手を獲得したのに続き、今回の石井選手、そして桑原選手と、戦力アップへの強い意気込みが感じられます。

石井選手は今季年俸4000万円でCランクとみられるため、補償が不要という点も西武にとっては大きなメリットです。背番号「4」は過去に片平晋作、笘篠誠治、高木浩之といった名選手が背負った伝統の番号。来季は1番から9番の全打順でスタメン出場するなど、起用法に柔軟に対応してきた万能内野手の石井選手が、この番号を背負い、チームをリーグ優勝へと導く活躍を期待しましょう!

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