【12月5日はアルバムの日】スマホ写真を見返す新習慣！アナログプリントの魅力と卒業アルバムの意外な使い方

12月5日は「いつか」じゃない！“アルバムの日”って知ってる？

みんな、12月5日が何の日か知ってる？
実はこの日、「アルバムの日」なんです！「フエルアルバム」で有名なアルバムメーカーのナカバヤシさんが、「“いつか”やろうと思っているアルバム整理を、ぜひこの日に！」という願いを込めて、5日（いつか）の語呂合わせで制定した記念日なんだって。2010年に登録されて以来、毎年この時期になると「そろそろアルバム整理しなきゃな〜」って思う人もいるんじゃないかな？

スマホに眠る大量の思い出、プリントして“アナログの魅力”再発見！

スマホが当たり前の今、誰もが何万枚もの写真を撮って保存してるよね。でも、いざ見返そうと思っても、スワイプするだけで終わっちゃって、じっくり見る機会って意外と少ないかも？
そんなデジタル写真が主流の時代に、実は「あえてプリントして、手作りアルバムを作る」のが密かに流行中なのを知ってた？コンビニで写真プリントしてる人を見かける機会も増えたよね。
特に、プリントされた写真って、デジタル画面で見るのとはまた違った良さがあるんだ。時間が経つにつれて少しずつ色褪せたり、セピア色になったりする写真は、なんとも言えない味わい深さがあるよね。昔のカラー写真が、今ではちょっと青みがかったり、緑っぽく変色していたり…そんな“時の流れ”を感じる写真を見返すのが、実はすごく楽しいんだ。

30年後の卒業アルバムが「まさかの再会ツール」に？！

そして、アルバムと言えば外せないのが「卒業アルバム」！見るたびに色々な思い出が蘇ってきて、ついつい見入っちゃうよね。
先日、30年ぶりの同窓会があった時の話なんだけど、集まった幹事さんたちが、あまりに時間が経ちすぎて最初はお互いの顔が全然わからなかったんだって。そこで役立ったのが、ある幹事さんがスマホで撮影して持ってきた卒業アルバムのデジタルデータ！みんなでスマホ片手に、当時の制服姿の顔と今の顔を見比べて「あ〜！〇〇だ！」って、あだ名を思い出しながら盛り上がったんだとか。まさか卒業アルバムが、こんな形で大活躍するなんて面白いエピソードだよね！

ね、今すぐにでも自分の卒業アルバム、開いてみたくなったでしょ？
12月5日「アルバムの日」をきっかけに、スマホに眠る思い出を形にしたり、懐かしいアルバムを引っ張り出して、大切な記憶に触れてみてはいかが？