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テニプリ愛が炸裂!話題の手編みブックカバー、まさかの配色意図にSNS騒然

投稿日:2025年11月27日

Xで8万いいね超え!謎の手編みブックカバーが読書好きの心を掴んだ理由

「同僚に『それはどういう意図の配色?』って聞かれた手編みのブックカバー」
そんなつぶやきとともに、X(旧Twitter)に投稿された一枚の画像が、ネットユーザーのハートをがっちりキャッチ!やわらかな黄色とくすんだ緑色のコントラストが印象的な手編みのブックカバーは、記事執筆時点でなんと8.8万件もの「いいね」を獲得し、一大ムーブメントを巻き起こしました。

温かみのあるかぎ針編みの風合いは、まさに読書の秋にぴったり。しかし、このユニークな配色について、リプライ欄では「抹茶ラテです」「配色の比率からして絶対にセキセイインコだと思ったのに……」「引っ越しの時タンスをどけたあとの畳だ...」など、400件を超える様々な憶測が飛び交いました。中には「濃い深み抹茶ポッキー」「京ばあむ」「マクドナルドのマスタードソースのパッケージ」といった、具体的な商品名を挙げる人も!みんなの想像力を掻き立てる、まさに「概念ブックカバー」と呼ぶにふさわしい存在となったのです。

作者が明かす正解!ブックカバーに込められた意外な「概念」とは?

この謎多きブックカバーを編み上げたのは、「たくみ」さん(@takumi_tariyu)。多くの人がその意図を推測する中、ついにたくみさんご本人が、ブックカバーに込めた「概念」の正体を明かしてくれました。一体、何が隠されていたのでしょうか?

その答えは、なんと人気漫画『テニスの王子様』に登場する大阪代表校、「四天宝寺」のユニフォームカラーだったんです!たくみさんは毎日の通勤電車での読書が日課で、趣味の編み物でブックカバーを作ろうと思い立ったそう。自宅で余っていた緑と黄色の毛糸を見た瞬間、パッと四天宝寺のユニフォームが頭に浮かび、「これなら簡単そう!」と作成に取りかかったと語っています。

分かる人には分かる!さりげない「推し活」に共感の声続々

「制作の意図」が明かされると、リプライ欄では「なるほど!」「これは納得!」といった共感の声が続々と寄せられました。たくみさんは、今回の出来栄えについて「一見するとごく普通のデザインでも、見る人が見たら『あのアニメのデザインだ!』『テニプリのファンなのかな?』と気付くようなさりげなさがポイント」と、ご自身のこだわりを語っています。

まさに、推しへの愛をひっそりと、しかし確実に表現する「概念推し活」の極み!分かる人には分かる、この絶妙なバランスが多くのテニプリファンはもちろん、普段から「推し」がいる人々の心を掴んだのかもしれませんね。あなたもぜひ、自分の推しをイメージしたオリジナルアイテム作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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