橋下徹氏、吉村府知事の出直し知事選に疑問「やるにしてもここではない」と私見を表明
大阪府知事や大阪市長を務めた橋下徹弁護士が、自身のX(旧ツイッター)で、吉村洋文大阪府知事の出直し知事選の可能性について私見を述べました。2月に衆議院選挙が実施された場合、同日に出直し知事選に臨む可能性が報じられていたことに対し、「やるにしてもここではないと思う」と疑問を呈しています。
吉村知事の出直し知事選の可能性
吉村知事は13日の府内での取材に対し、衆院選と同日の知事選を「熟考している」と発言。この報道を引用した橋下氏は、「衆議院総選挙では、道州制のストーリーで副首都法案、議員定数削減、都構想を訴え、一定の信任を得た上、副首都法案の審議状況で出直し知事選では?」と疑問を投げかけました。
維新内部への影響を懸念
橋下氏はさらに、今回の衆院選で都構想を掲げて出直し知事選まで行うことに対し、「維新内部における知事任期内での都構想住民投票推進派まで距離を置くような感じがする。ましてや知事任期内での住民投票反対派はなおさら」と、維新内部への影響を懸念する声を上げています。
民主的プロセスの重要性を指摘
都構想住民投票への民主的なプロセスを踏むというのであれば、「衆議院総選挙でも訴え、それとは別に知事選・市長選でも訴え、場合によっては大阪維新代表選挙でも訴えるようなプロセスが必要だと思う」と、より広範な議論の場を設けるべきだと主張しています。
ダブル選の見通し
共同通信によると、吉村知事に加え、横山英幸大阪市長も辞職する意向を固めており、衆院選に合わせたダブル選となる見通しです。今後の動向が注目されます。
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