大規模太陽フレア発生!GPSに影響か?オーロラ出現の可能性も
太陽で発生した大規模な太陽フレアの影響で、GPSの誤差や船舶の短波通信に影響が出る恐れがあります。情報通信研究機構(NICT)が注意を呼びかけています。一方で、北海道など高緯度地域では、オーロラが観測できる可能性もあります。
太陽フレアとは?
太陽フレアは、太陽表面の黒点周辺で起こる爆発現象です。今回発生したのは、爆発の規模を示す5段階のうち最も強いXクラスのフレアで、日本時間1月19日午前3時ごろに発生しました。規模はX1.9とXクラスの中では大きくありませんが、高速の高エネルギー粒子が大量に地球に飛来し、地球周辺で磁気嵐が発生しています。
GPSや通信への影響
NICTは、この磁気嵐の影響で、GPSの精度が低下したり、船舶の短波通信が乱れたりする可能性があるとしています。影響は21日ごろまで続く見込みです。NICTは、昨年6月に運用を開始した「宇宙天気イベント通報」制度で初めて「警報」を発表し、衛星を運用する事業者などに注意を呼びかけています。
オーロラ観測のチャンス!
今回の太陽フレアは、北海道などの高緯度地域でオーロラが観測できるチャンスをもたらしています。ただし、オーロラは天候に左右されるため、必ずしも観測できるとは限りません。オーロラ観測を希望する場合は、天気予報などを確認し、空が晴れている夜に空を見上げてみましょう。
今後の情報
NICTは、今後の宇宙天気に関する情報を随時発表する予定です。最新の情報は、
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