フルタ製菓、カカオ高騰にも負けない!3工場に10億円超投資でチョコ菓子を強化
チョコレート好きにはたまらないニュース!フルタ製菓が、カカオ豆の歴史的な価格高騰(カカオショック)という厳しい状況に立ち向かい、チョコレート菓子の強化に乗り出します。
チョコ菓子市場を席巻!フルタ製菓の戦略とは?
フルタ製菓は、大阪にある本社工場、美原工場、平尾工場の3工場に10億円を超える設備投資を実施。これにより、主力商品のファミリーチョコレート、ポケット菓子、チョコエッグ、焼き菓子に加え、業務用チョコレート事業、そして2022年にグループ入りした杉本屋製菓の事業もさらに強化していきます。
古田盛彦社長は「カカオ原料が高騰している中でチョコ菓子カテゴリが非常に成長している。設備投資に伴い、今後、チョコ菓子の商品開発を進めていきたい」と、積極的な姿勢をアピールしています。
価格訴求型商品も続々登場!
昨年9月には、価格訴求型の菓子「セコイヤミニ」「パフィーネ」「ピアーノ」の3品が新発売。カカオ原料の一部を植物油脂で代替することで、手頃な価格を実現しています。これらの商品は、チョコレートの種類別名称としては「菓子」となります。
さらに、11月には新キャラクターをデザインした小判型チョコレート「ザクノスケ」も登場し、話題を呼んでいます。
「新創業」のスローガンで社員一丸!好調な業績を維持
古田剛士課長代理は、これらの新商品の効果もあり、今期の業績が昨対を上回る勢いで堅調に推移していることを明らかにしました。これは、昨年4月に掲げられた「新創業」のスローガンのもと、社員一丸となって取り組んだ結果だと考えています。
フルタ製菓は、前期に売上高232億7500万円(グループ計では262億円)を記録し、12年連続の売上拡大を達成。今期はグループ計で売上高300億円(フルタ製菓268億円・杉本屋製菓32億円)を計画しています。
杉本屋製菓も進化!
杉本屋製菓では、チューブ羊羹の包装機を新たに導入し、生産体制を強化。昨年9月には創業110周年を迎え、全従業員で盛大に祝いました。また、杉本屋会も発足し、さらなる発展を目指しています。
古田社長は「今年はより一段高いステージへ跳躍していくためにも大変大切な1年間になる。各生産拠点がしっかりとフル稼働できる状態を作り出せるように全社員一丸になって頑張っていく」と、力強い決意を表明しています。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る