ホワイトソックス・村上宗隆、日米で前人未到のデビュー戦弾!大谷翔平の“イジり”にも応えた
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、26日(日本時間27日)のブルワーズとの開幕戦で、メジャーリーグデビュー戦にして初本塁打を放ちました。この快挙は、日米両リーグでデビュー戦にアーチをかけた日本選手初の記録です。大谷翔平選手からの“イジり”にも、結果で応える鮮烈なデビューとなりました。
鮮烈な一撃!デビュー戦から本塁打
9回の第4打席、村上選手はブルワーズの5番手右腕・ウッドフォードのカットボールを捉え、右翼ポール際へソロ本塁打を運びました。飛距離は384フィート(約117メートル)の豪快な一撃。打った瞬間からスタンドインを確信したという完璧な一打でした。1―14という大量ビハインドの場面での一振りでしたが、「点差は関係ない。しっかり自分の打席を送ることを心がけた」と、最後まで集中を切らさなかった村上選手でした。
日本選手6人目の快挙、そして前人未到の記録
メジャーリーグのデビュー戦で本塁打を放った日本選手は、これまでに松井稼頭央、城島健司、福留孝介、前田健太、筒香嘉智選手と5人いましたが、村上選手が6人目となります。さらに、ヤクルト時代にもプロ初打席で本塁打を放っているため、日米両リーグでデビュー戦にアーチをかけたのは史上初の快挙です。
大谷翔平からの“イジり”に応戦!
試合後、報道陣からドジャース・大谷翔平選手が「ムネ、打ちました?」と村上選手について言及していたことを聞かされた村上選手は、驚きを隠せない様子。「マジですか?」と相好を崩しました。WBCでの共闘時、大谷選手のヘアスタイルがテクノカットだった際、村上選手がイジっていたことを明かし、「僕がちょっと打てなかったらテクノカットにします」と宣言していたエピソードも披露。大谷選手からの“プレッシャー”を笑いに変え、見事に応戦しました。
常に野球を追求する姿勢
村上選手は、渡米前から大リーガーたちの打撃を参考に研究を重ねてきました。この日の試合後も、他球場の開幕戦をチェックするなど、野球への情熱を燃やしています。「(次戦では)しっかり勝てるように頑張っていきたい」と、早くも次の目標を見据える姿は、まさにスターの風格です。