トヨタ、タンドラ&ハイランダーを日本上陸!トランプ関税対策の“逆輸入”で国内市場に新風
トヨタ自動車が、アメリカで生産しているピックアップトラック「タンドラ」と大型SUV「ハイランダー」の国内販売を開始しました。これは、トランプ政権の関税に対応するための“逆輸入”戦略の第一弾となります。
国内販売開始の背景と新制度
アメリカの貿易赤字を是正しようとするトランプ政権の動きを受け、国土交通省は2月から、アメリカで生産された自動車を追加の試験なしで輸入・販売できる新たな制度を導入しました。この制度を活用し、トヨタはタンドラとハイランダーを日本市場に投入することにしたのです。
タンドラ&ハイランダーのスペックと価格
タンドラは、全長約6mの大型ピックアップトラックで、耐久性の高い荷台が特徴です。メーカー希望小売価格は1200万円から。一方、ハイランダーは、3列シートを備えたハイブリッドSUVで、860万円から購入できます。
販売戦略と今後の展開
まずは、東京のトヨタ直営店で4月2日に発売が開始され、夏以降は全国の販売店へと取り扱いが拡大される予定です。今回の逆輸入は、トヨタがアメリカ市場での生産能力を活かしつつ、国内市場の多様なニーズに応えるための戦略的な動きと言えるでしょう。
トヨタの新たな挑戦が、日本の自動車市場にどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。