【中日】大野雄大、劇的な完投勝利!井上監督「雄大が行くって言ったんで」開幕6連敗の危機を脱出
中日ドラゴンズの大野雄大投手が、2日の巨人戦で今季初勝利を挙げ、チームの開幕6連敗の危機を阻止しました。ベテラン左腕は、9回までマウンドに立ち続け、111球を投げ4安打6奪三振1失点の完投勝利。チームを勝利に導きました。
試合の経過
試合は投手戦の展開となりましたが、中日は5回裏にミゲル・サノー内野手の今季2号2ランで先制。大野投手は9回に1点を返されるも、「俺が行く」と志願してマウンドに残り、見事に締めくくりました。
井上監督のコメント
試合後、井上監督は大野投手の気迫に感銘を受け、「雄大のおとこ気と言いますか、今日改めて思ったのは選手たちってすごいなと思いましたね」と語りました。また、9回も続投させた理由については、「彼は去年も連敗ストッパーみたいな大仕事を…見せてくれるだろうと、それでかけました」と明かしました。
サノーと福永の活躍
サノー選手の先制2ランに加え、福永選手の好守も勝利に貢献。井上監督は、「福永もサノーも、あの体格ですから、走るのも守るのもダメでしょ、みたいなことを言われてますけど、そんなことないので」と、2選手の活躍を称賛しました。
勝利への喜びと今後の展望
井上監督は、「いずれ勝つっていうことができるとはいえ、やっぱり不安の中でやりながら…素晴らしいの一言に尽きると思います」と喜びを語り、今後のチーム展望について、「苦しい試合をしながらなので、選手たちのコンディションを見落とすことのないように…ベストな布陣でいけるように目をこらしてやっていきたいと思います」と述べました。
勝利を記念して
中日は、本拠地での勝利時に、大野投手に青だるまを贈呈する恒例を始めることを発表しました。井上監督は、「ちょっとまああれを恒例にしたいなと」と語りました。