クロワデュノール、復活V!大阪杯制覇で古馬中距離王へ!
春の古馬中距離王者を決める【大阪杯】(G1、阪神競馬場・芝2000m)が4月5日に開催され、1番人気のクロワデュノール(牡4歳)が、見事勝利を飾りました。昨年の日本ダービー馬が、約10ヶ月ぶりの国内戦でその底力を見せつけ、G1レース3勝目を達成!
レース結果:クロワデュノールが力強い抜け出しで優勝!
大外枠(17番枠)からのスタートとなったクロワデュノールでしたが、北村友一騎手の巧みな手綱さばきでポジションを確保。直線に入ると、力強く抜け出し、後続を寄せ付けずに先頭でゴール板を駆け抜けました。2着にはメイショウタバル、3着にはダノンデサイルが入りました。
斉藤崇史調教師「まだ重たい部分がある」
レース後、斉藤崇史調教師は「去年、秋の凱旋門賞、ジャパンCと負け続けていたので、ファンの皆さんのためにも、世代の頂点に居続けるためにも、ここは落とせないと思っていたので、勝ててうれしいです。」と喜びを語りました。また、クロワデュノールの状態について「体が10キロくらい増えていて、まだ少し重たいなと思っていましたが、去年の春先に比べると、ひと回り成長してだいぶしっかりしたなと思います。」とコメント。さらなる成長への期待を込めました。
異例のレース当日坂路入りも好影響?
クロワデュノールは、レース当日朝に坂路入りを行うという異例の措置を取りました。斉藤調教師は「追い切りをやってシェイプアップしてきてはいたんですけど、まだちょっと重たいなというところがあったので。この馬に関して、こんなに重たいなということはなかったので、初めては初めてですね。」と明かしました。この坂路入りが、クロワデュノールのパフォーマンス向上に繋がったのかもしれません。
キタサンブラックとの親子制覇!
今回の勝利で、クロワデュノールは父キタサンブラックとの親子制覇という偉業を達成しました。今後のクロワデュノールの活躍から目が離せません!
次走については、馬の状態を確認し、オーナーと相談の上で決定されるとのことです。古馬中距離界の新たなスター誕生に、期待が高まります。