ソフトバンク杉山一樹投手、ベンチ殴打で左手骨折…小久保監督「ことの大きさに気付いた」
福岡ソフトバンクホークスの杉山一樹投手が、前日の試合での自身の投球内容に悔しさからベンチを殴打し、左手を骨折したため、12日に登録抹消となりました。今季は7試合に登板し、1敗、4セーブ、防御率9.00と結果を残せていませんでした。
監督が見た杉山投手の苦悩と今後の課題
小久保裕紀監督は、今回の件について「性格的に予測できたことでもあった。防げなかったオレの責任もありますね」と語り、杉山投手の心情を理解しつつも、自身の監督としての責任を認めました。また、杉山投手が自身の手を見て、怪我の深刻さと事態の大きさに気付いた様子を明かしました。
信頼を取り戻すための道のり
小久保監督は、守護神という責任の重いポジションについて、「信頼を築き上げるにはコツコツ地道な作業が必要で、信頼を崩すのは一瞬」と指摘。杉山投手がチームメートからの信頼を失ってしまったことを強調し、「もう一回、一から(信頼を)作り直すしかない」と、リハビリと精神的な成長を促しました。球界を代表する守護神になる可能性を秘めているからこそ、今回の件を厳しく受け止めていることが伺えます。
杉山投手は、怪我からの復帰と同時に、失った信頼を取り戻すための努力を重ねることになります。今後の活躍に期待しましょう。