大阪・和泉市で起きた親子殺害事件、殺害数時間前に知人と「花見の話」…変わりない様子だった
大阪府和泉市で起きた、母親と娘が殺害された痛ましい事件。事件発生の数時間前に娘さんと電話で話したという知人へのインタビューから、事件の背景を探ります。一体何が起きていたのでしょうか?
事件の概要
4月8日午前4時頃、和泉市鶴山台の集合住宅で、住人の村上和子さん(76歳)と長女で社会福祉士の村上裕加さん(41歳)が10カ所以上の刺し傷を負って死亡しているのが発見されました。現在も現場は規制線が張られ、警察による捜査が続いています。
「お花見楽しかったね」…普段通りの会話だった
newsランナーの取材に応じた裕加さんの知人は、事件の数時間前に裕加さんと電話で話した際、いつもと変わった様子はなかったと証言しています。
裕加さんの知人:「もうショックでショックで…。直前まで電話してました。深夜やね。ほんまに普段通りの会話。この前の花見楽しかったね、そういう普段通りの会話。ほんまにまさかですね。」
さらに、事件の数日前にも裕加さんと会った際、トラブルや悩みを抱えている様子はなかったとのことです。
裕加さんの知人:「とにかく人のことを気にして、優しい人でしたね。悔しさと怒りですね。人の恨みを買うような子じゃなかったんで。本当に早く捕まってほしい。」
「明るく前向きでみんなから愛される人」
裕加さんの10年来の友人も、彼女の人柄について語りました。
裕加さんの10年来の友人:「誰からも好かれるような、本当に明るくてポジティブで前向きな、本当にみんなから愛される方でした。」
トラブルに巻き込まれる可能性について聞かれると、「考えられないですね、本当に」と驚きを隠せませんでした。ニュースを見た後、メッセージを送ったものの、返信はなかったといいます。
裕加さんの10年来の友人:「残念ですけど、これが現実なんだなという。」
親子仲が良く、近所付き合いも良好だった
村上和子さんは、元小学校教師で、近所付き合いも良く、裕加さんとの親子仲も良好だったとのことです。
裕加さんと10年来の友人:「他人の私達でさえもすごく大事にしてくださる子だったので、多分お母様のことはもっと大事にされてたんじゃないかなと思いますね。」
警察の捜査状況
警察は、現場付近の池を捜索するなど、事件の手がかりを探しています。なぜ2人は殺害されたのか、真相解明が急がれています。