安達結希さん(11歳)の遺体、京都・南丹市で発見…「相当な期間が経過」と府警
3月23日から行方不明だった京都府南丹市園部町の小学5年生、安達結希さん(11歳)の遺体が13日、同市内で発見されました。京都府警は、「遺体は相当な期間が経過している」と発表し、事件の全容解明に向けて捜査を進めています。
事件の経緯
安達さんは、3月23日の朝、卒業式に出席するため父親が車で学校近くまで送った後、行方不明になりました。その後、29日には学校から西約3キロの山中の峠道沿いで安達さんの通学用かばんである黄色のランリュックが、12日には安達さんが着用していた靴に酷似したスニーカーが学校の南西約6キロの山中で発見され、捜索が続けられていました。
府警の発表
京都府警捜査1課の幹部は13日夜、記者団の取材に対し、発見された遺体が安達さん本人とみられることを示唆しました。司法解剖などを行い、身元確認と死因の特定を進める方針です。「遺体は相当な期間が経過している」というコメントから、発見が遅れたことによる捜査の難航が予想されます。
今後の捜査
府警は、安達さんの失踪から遺体発見までの間に何が起こったのか、事件性の有無を含めて慎重に捜査を進めるとしています。周辺住民への聞き込みや、証拠の収集などを通じて、真相解明を目指します。
この事件は、地域社会に大きな衝撃を与えています。安達さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、一日も早く事件の真相が明らかになることを願います。