自民党大会での自衛官による国歌斉唱、野党が小泉防衛相を追及!「政治的行為では?」
12日に行われた自民党大会で陸上自衛官が国歌を歌唱した件で、野党側が国会で小泉防衛相を厳しく追及しました。自衛隊法に違反する可能性が指摘される中、小泉防衛相は「法律違反ではない」と主張する一方、報告体制の不備を認めました。
野党の追及ポイント
参議院外交防衛委員会で、野党側は自民党大会での国歌斉唱が、自衛隊法第61条で禁止されている「政治的目的」を持った「政治的行為」にあたるのではないかと質しました。立憲民主党の田島麻衣子議員は、「党大会という場所、そして制服での歌唱は明らかに政治的目的がある」と指摘しました。
小泉防衛相の主張と釈明
これに対し、小泉防衛相は「自衛隊法施行令に定められた政治的目的の定義には該当しない」と反論。国歌斉唱が自衛隊法違反に当たるとは判断しないと述べました。また、事前に担当部局が違法ではないと確認していたものの、自身への報告がなかったことを認め、「報告体制に問題があった。組織として改善が必要だ」と説明しました。
SNS投稿削除について
さらに、小泉防衛相は、関連する自身のSNS投稿を削除した理由について、「念のため事実関係を確認するためだった」と釈明しました。今回の件で、自衛隊員の政治的活動に関する議論が活発化しています。
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