気温40℃以上の日は「酷暑日」!気象庁が新名称を決定
記録的な猛暑が続く中、気象庁が気温40℃以上の日の新たな名称を「酷暑日」とすることを決定しました。これまで以上に危険な暑さを認識してもらうため、アンケートと専門家の意見を参考に、この名称が選ばれました。
これまでの暑さの定義
これまで気象庁は、気温25℃以上の日を「夏日」、30℃以上を「真夏日」、35℃以上を「猛暑日」と定義してきました。しかし、近年40℃を超える日も珍しくなくなり、より深刻な暑さを表現する新たな言葉が必要と判断されました。
「酷暑日」決定までのプロセス
気象庁は、新たな名称を決定するために一般からのアンケートを実施。約48万票もの回答が集まりました。その結果、「酷暑日」が20万票以上を獲得し、最も多くの支持を集めました。次いで「超猛暑日」「極暑日」「炎暑日」などがランクインしました。
ユニークな名称案も多数
アンケートの「その他」の意見欄には、ユニークな名称案も多数寄せられました。「激アツ日」「熱盛日」「灼熱日」「サウナ日」「鬼暑日」「沸騰日」など、SNSで話題になりそうな言葉も目立ちました。しかし、正確性と分かりやすさを重視し、「酷暑日」が最終的に選ばれました。
「酷暑日」という名称に込めた思い
気象庁は、「酷暑日」という名称が、人々の健康や生活に深刻な影響を与える可能性のある極端な高温を的確に表現すると考えています。この名称が、熱中症対策への意識を高め、安全な夏を過ごすための一助となることを期待しています。