オリックス、292日ぶり単独首位!怪我人続出も岸田監督「みんな頑張っている」
パ・リーグのオリックスが、2024年4月22日に行われたロッテ戦に4-1で勝利し、昨年7月4日以来、292日ぶりの単独首位を奪還しました。しかし、その裏には怪我人続出という厳しい状況がありました。
満身創痍でも勝利を掴むオリックス
試合後、オリックスの岸田監督は「怪我人も多く、満身創痍なところもある中でみんな本当に頑張ってくれていますよね」と、チームを支える選手たちを称賛しました。この日も初回に大城選手が左足首を痛め途中交代するなど、負傷者が相次いでいます。
山下選手、宮城選手といった主力選手の離脱も目立っていますが、開幕前の頓宮選手や杉本選手、そして開幕後の杉沢選手や広岡選手など、野手陣全体に怪我人が続出している状況です。監督は「大丈夫かな…」と大城選手の様子を案じていました。
紅林選手の決勝3ラン!曽谷投手の好投
そんな中、この日は2戦ぶりにスタメン復帰した9番・紅林選手が決勝3ランを放ち、チームに勝利をもたらしました。岸田監督は「一発あるのは相手も当然分かっていると思うのでね。打率こそまだちょっと上がってきてませんけど、怖さは十分持っているバッターなのでね」と、紅林選手の潜在能力を高く評価しています。
また、先発の曽谷投手が7回2安打1失点の好投を見せ、開幕から2戦2勝をマークしました。岸田監督は「イニングも(前回の5回から)伸ばせましたし、素晴らしい投球だった」と、曽谷投手の成長に期待を寄せています。
今後の展望
岸田監督は「まだまだシーズン長いんでね。なんとか粘って戦っていくしかない」と、気を引き締め、次戦に向けて決意を新たにしました。怪我人という逆境を乗り越え、オリックスが首位を維持し、どのような戦いを見せるのか、今後の展開に注目が集まります。