旭山動物園で妻の遺体遺棄か…職員が道警に供述、焼却炉を捜索
北海道の旭山動物園で、職員の男性が妻の遺体を園内の焼却炉に遺棄した疑いが浮上し、北海道警が捜査を開始しました。事件の概要と、今後の見通しについて詳しくお伝えします。
妻と連絡が取れなくなったことが発端
捜査関係者によると、3月下旬頃から妻と連絡が取れないと、妻の関係者から北海道警に相談がありました。旭川市内で2人暮らしをしていた30代の男性職員が浮上し、道警は23日に男性から任意で事情を聴取しました。
「妻の遺体を焼却炉に遺棄した」と供述
男性職員は道警の取り調べに対し、「妻の遺体を焼却炉に遺棄した」という趣旨の供述をしているとのことです。これを受け、道警は死体遺棄容疑で24日に旭山動物園の焼却炉を捜索しています。
休園中の旭山動物園、営業再開は29日から
現在、旭山動物園は休業中ですが、ゴールデンウィークが始まる29日から営業を再開する予定です。今回の事件が営業にどのような影響を与えるのか、注目されます。
旭山動物園は、動物の特徴的な能力や行動を見せる「行動展示」で知られており、2025年度には約133万人が来園しました。今回の事件は、旭川市だけでなく、全国の動物園業界にも衝撃を与えています。
道警は引き続き捜査を進め、事件の全容解明を目指しています。