グランアレグリアの初子、グランマエストロ!惜しくも初Vはならず…ルメール騎手「切れへんわ」
G1・6勝を誇る名牝グランアレグリアの初子、グランマエストロ(牡、木村調教師)が、2024年5月25日に行われた東京5Rの3歳未勝利戦で2着に終わりました。初勝利はお預けとなり、母子のコンビを見守ったルメール騎手は、悔しさを滲ませながらも今後の成長に期待を寄せました。
レース回顧:好スタートも、ラストスパートで力足らず
グランマエストロは、好スタートから中団の馬群に位置を取り、ルメール騎手が手綱をしっかりと握りながら直線へ。残り300メートルで追い出しをかけましたが、「すぱっと切れる脚を使えなかった」とルメール騎手は振り返ります。内から迫る勝ち馬に差され、1馬身半差の2着となりました。
ルメール騎手のコメント:課題は瞬発力、成長を実感
レース後、ルメール騎手は関西弁で「いい競馬はしてくれました。いつも通り切れへんわ」と嘆き節を披露。「息は入ったし我慢はできたけど、外に出してからもスピードが上がらなくて、ギアアップできなかった。瞬発力がなくてダートっぽい」と、課題を指摘しました。一方で、「返し馬では落ち着いていたし、大人になりました」と、精神面での成長を実感している様子でした。
今後の展望:さらなる成長に期待
今回の結果を受け、グランマエストロはさらなる成長が期待されます。ルメール騎手の的確なアドバイスを受けながら、瞬発力強化などの課題を克服し、初勝利に向けて再び挑戦していくことでしょう。グランアレグリアの血統を受け継ぐグランマエストロの今後の活躍から目が離せません。