スバルの怪物マシンでエクストリーム走行!トラヴィス・パストラーナが「空飛ぶブラット」でアメリカンジムカーナに電撃復帰!
Xゲームでの華麗なアクションやモトクロスの伝説的な技で世界を魅了してきたトラヴィス・パストラーナが、2025年よりアメリカンジムカーナに待望の復帰!相棒となるのは、なんとスバル・ブラットをベースにした、フーニガンが手掛けた魔改造マシンなんです!
伝説のドライバー、トラヴィス・パストラーナとは?
一度彼の走りを目の当たりにすれば、誰もが虜になること間違いなし!Xゲームでのエクストリームスポーツや、モトクロスの「ダブルバックフリップ」、ラリーやジムカーナでの破天荒なドライビングは、すでに伝説として語り継がれています。怪我による休養期間を経て、ついにアメリカンジムカーナの舞台へ。
ケン・ブロック亡き後のモータースポーツシーンを牽引する存在として、トラヴィスの復活は大きな注目を集めています。そして今回、彼は単なる復帰にとどまらず、「空飛ぶクルマ」と呼べるほどの革新的なマシンを開発したというのです!
「ブラットルー」とは?驚愕のスペックを徹底解剖!
スバル・モータースポーツUSAとチューニングファクトリー「フーニガン」がトラヴィスのために選んだのは、1978年に発売された輸出専用の2ドアピックアップトラック、スバル・ブラット。懐かしいスタイルを受け継ぎつつも、その中身はフルカーボンボディ、ワンオフシャシーと、まさにモンスター級のフルチューンを施されています。
マシンは「ブラットルー」と命名され、車重はなんと1トン以下を実現!さらに、歴代ジムカーナマシンの中で最も進化したというアクティブエアロダイナミクスを搭載し、「空飛ぶマシン」と化しました。
フロントフェンダーには6枚の可動式ルーバーを組み込み、走行中はもちろん、ジャンプ(飛行)中のフロントバランスまでリアルタイムで制御。前後へのピボット動作により、空中でのマシンの姿勢を微調整できるという、トラヴィスらしいギミックが満載です。
パワーユニットと足回りも徹底的に強化!
パワートレインも抜かりなく、ラリークロス直系の2リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。最高出力670馬力、最大トルク680lb-ftという驚異的なスペックを誇ります。レブリミットは9500rpmを超え、アメリカンジムカーナ史上最高回転を誇るエンジンです。
この強大なパワーは、6速シーケンシャルギアと特別製のLSDを介し、スバル自慢の全輪駆動(AWD)システムによって、圧倒的なトラクション性能を発揮します。
足元には、1970年代後半のラリー黄金時代にオマージュした、KMCホイール製の特注18インチ鍛造モノブロックを装着。ブラット純正の4スポークデザインを現代的にアレンジした、こだわりの逸品です。タイヤは、走りのシーンに応じてヨコハマタイヤの「ADVANA052」または「ADVANAPEX」を使い分けます。
細部にまでこだわった、遊び心満載のコクピット
コクピットもブラットの現役時代をオマージュしつつ、カーボンパネルを多用するなど現代のコントロール技術と融合。レストアされた当時の純正ラジオ、アクティブ・エアロの調整用に転用されたエアコン操作パネル、そして時代考証に合わせたユニデン製のCB無線機まで装備し、まるでレストモッドのような完成度です。
「このブラットは、最高にぶっ飛んでるよ」と満面の笑みを浮かべるトラヴィス。「ヴィンテージ・スバルの魂を持ちながら、これまでのジムカーナ・マシンでは不可能だったことを可能にするテクノロジーが詰まっている。あらゆるパーツが、過酷な走りに耐え、高く跳び、そして何度でも戻ってこられるように設計されているんだ。間違いなく、これまで僕たちが造ってきたなかでもっともクレイジーなジムカーナ・マシンだね」と、自信を語っています。
トラヴィスの復活、そして「ブラットルー」の活躍から目が離せません!