『アギト―超能力戦争―』要潤&賀集利樹がTVシリーズを見返さなかった理由「体に『アギト』が入っている」
25年の時を経て製作された『仮面ライダーアギト』劇場版最新作『アギト―超能力戦争―』。4月29日より全国公開される本作で、氷川誠/仮面ライダーG7役の要潤さんと津上翔一役の賀集利樹さんが、撮影前にTVシリーズを見返すことはなかったという驚きのエピソードが明らかに。
25年越しの復活にキャストも感慨深げ
平成仮面ライダーシリーズにおいて最高平均視聴率11.7%を記録し、平成ライダー初の劇場版も製作された『仮面ライダーアギト』。その復活に、要潤さんは「キャスト側から『25年経ったので、そろそろ映画でもやりませんか』とプロデューサーの方々にリクエストしていた」と明かし、制作決定の喜びを語りました。
賀集利樹さんも「最初は『ドッキリじゃないか』と思うほど驚いた」とコメントしつつも、「戸惑いは一切なかった」と、作品への愛着と期待を滲ませています。
なぜTVシリーズを見返さなかったのか?
撮影前に過去の資料を見返したり、作品を見直したりしたかという質問に対し、要潤さんと賀集利樹さんは共に「ぜんぜん」と答えます。その理由とは、なんと「役のベースは忘れていなかったから」。
要潤さんは「時間がなかったわけではない。過去の自分の芝居を見るのが嫌だったわけでもない。“臓器のなかに『アギト』が入っている”から、見る必要がなかったのだ」と、25年前に演じた役が深く体に染み付いていることを明かしました。
「セリフ3分の1くらいは言える」圧倒的な記憶力
賀集利樹さんも「『アギト』が体のどこかに残っていたから、何かを確認する作業をしなくても自然とできた」と語り、当時のメンバーは誰もTVシリーズを見返していないのではないかと推測しています。
さらに要潤さんは「見なくても、TVシリーズのセリフ3分の1くらいは言えるよね。それくらい、もう内臓のひとつになっているというか」と、圧倒的な記憶力をアピール。「臓器のなかに『アギト』が入っている」という言葉は、キャスト陣の並々ならぬ情熱と作品への愛着を表していると言えるでしょう。
25年の時を経て、新たな『アギト』が幕を開けます。往年のファンはもちろん、新たな世代のファンも楽しめる『アギト―超能力戦争―』に、ぜひご期待ください。