香港QE2、ロマンチックウォリアーが制覇!日本馬マスカレードボールは惜しい2着
香港競馬の一大イベント、香港チャンピオンズデーの9R・クイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル)が26日、シャティン競馬場で開催されました。ロマンチックウォリアーが、道中4番手から直線で力強く抜け出し、見事優勝を果たしました。ジェームズ・マクドナルド騎乗のロマンチックウォリアーは、2022~2023年以来となる2年ぶり4勝目、そして自身14度目のG1制覇を飾りました。
日本馬マスカレードボール、健闘もあと一歩
1馬身差の2着には、日本から参戦したマスカレードボールが入り、惜しい結果となりました。後方から追い込み、ロマンチックウォリアーに迫りましたが、届きませんでした。3着にはフランスのソジーが入りました。
関係者のコメント
手塚久師(2着マスカレードボール):「残念、もうちょっとでしたね。凄く落ち着いて走っていて、息も入って馬は力んでいないし、この子のいいところである折り合いも全く問題はなかったし、ジョッキーのアクションに合わせてスーッと上がっていっているところもあったので、内容としては悪くないと思っています。ここまでの過程を踏まえると今回よく走ってくれたなと思いますし、この後よくケアして、この子が日本を代表する馬になれるように、また改めて鍛え直したいなと思います。」
ルメール(2着マスカレードボール):「惜しかったです。とてもいい競馬をしてくれました。能力も出してくれたので今日は良かったです。ラスト300メートルは凄くいい脚を使ってくれました。」
その他の日本馬の結果とコメント
杉山晴師(5着ジョバンニ):「ジョバンニにとって今までで一番強いメンバーがそろったとは思いますが、ジョッキーもプラン通りのレースをしてくれました。力負けはしましたが、この経験は必ず次につながってくると信じていますし、経験を生かしてジョバンニが次の1勝を挙げることができるように厩舎一同、頑張っていきたいと思います。」
武英師(8着ジューンテイク):「悔しい結果になってしまいました。この子の競馬ができれば、と思ってはいたけど展開が向かなかったです。終わってからも息の入りがちょっと早いところを見ると、走り切れていない印象ですね。また改めて馬の状態を見て、いろいろ挑戦したいと思います。」
今回のレースは、香港競馬のレベルの高さを改めて感じさせる結果となりました。マスカレードボールの今後の活躍にも期待しましょう。