西日本シティ銀行員がSNS「BeReal」で情報漏洩!業務中の内部動画を投稿し炎上
西日本シティ銀行の女性行員が、若者に人気のSNSアプリ「BeReal」で業務中の内部動画を投稿し、顧客の個人情報が写り込んでいることが判明しました。情報漏洩の危険性が指摘され、銀行側は謝罪と再発防止策を約束しています。
「BeReal」とは?なぜ情報漏洩につながったのか?
「BeReal」は、フランス発のSNSアプリで、日本でもZ世代を中心に利用者が増えています。特徴は、1日に1回、ランダムな時間に通知が届き、その2分以内に写真を投稿するというルールです。前面と背面のカメラで同時に撮影するため、リアルな日常を共有できると人気を集めています。
今回のケースでは、女性行員が業務中に「BeReal」の通知を受け、2分以内に周囲の状況を考慮せず投稿したことが原因と考えられます。投稿には、業務目標や顧客の氏名、NISAや投資信託といったキーワードが写ったホワイトボードが映り込んでおり、情報漏洩のリスクが浮上しました。
拡散された動画の内容と批判の声
問題の動画は、西日本シティ銀行の下関支店内で撮影されたもので、同僚を撮影した動画や画像がSNS上で拡散されました。これに対し、SNSでは「思いっきり情報漏洩してる」「恐ろしい」「とんでもなくヤバい」といった批判的なコメントが相次ぎました。
銀行側の対応と謝罪
西日本シティ銀行は、事態を把握後、ホームページで謝罪コメントを発表しました。動画には7名の顧客の氏名が映り込んでおり、対象の顧客には個別にお詫びと説明を行うとしています。また、コンプライアンスの徹底と情報管理の強化を図り、再発防止に努めることを約束しました。
「BeReal」利用時の注意点
「BeReal」は、場所や周囲の人が写り込みやすいアプリです。同様の事例は過去にも発生しており、公共の場所での撮影や他者のプライバシーへの配慮が重要となります。今回の件を受け、SNS利用者は情報漏洩のリスクを認識し、慎重な投稿を心がける必要があります。