【天皇賞・春】クロワデュノール、19年ぶりのダービー馬制覇なるか!世代最強が3200mの壁に挑む
春の古馬頂上決戦、天皇賞・春が京都競馬場で開催されます。注目は、昨年のダービー馬クロワデュノール。19年ぶりにダービー馬が春天を制覇するのか、期待が高まります。
クロワデュノールの軌跡:ダービー制覇から現役最強へ
クロワデュノールは、デビューから常に「優等生」として活躍。好位からスムーズに流れに乗るレース運びで3連勝を飾り、ホープフルSで2歳王者となりました。3冠制覇も期待されたものの、皐月賞ではミュージアムマイルに惜しくも2着。しかし、ダービーでは先行策でライバルを圧倒し、世代最強を証明しました。
秋には凱旋門賞に挑戦しましたが、14着大敗。その後、ジャパンCでも4着と、苦戦を強いられました。しかし、4歳春の大阪杯では、ダノンデサイルやメイショウタバルといった強豪を破り、GⅠ3勝目をマーク。世代最強から現役最強へと進化を遂げました。
未知の距離3200mへの挑戦:不安と期待
天皇賞・春の3200mは、クロワデュノールにとって未知の距離です。長距離適性への不安も残りますが、父キタサンブラックがこのレースを連覇していることから、ステイヤーとしての血統は申し分ありません。また、クロワデュノールは気性が安定しており、距離適応も期待できます。
19年ぶりの快挙なるか?
ダービー馬が天皇賞・春を制覇するのは、2005年のディープインパクト以来、19年ぶりの快挙となります。クロワデュノールは、その偉業を達成し、新たな競馬史を刻むことができるのでしょうか。春の京都競馬場から、目が離せません。