2026年5月16日、17日に東京・味の素スタジアムでのライブ開催を発表し、ますます注目を集めるBE:FIRST。彼らの勢いを加速させているのが、初のベストアルバム『BE:ST』に収録されたTheJackson5のカバー曲「IWantYouBack」です。この楽曲が、様々なアーティストとの意外なコラボレーションを生み出し、話題を呼んでいます。

「IWantYouBack」がきっかけの豪華コラボレーション

BE:FIRSTはこれまでも自身の楽曲を使ったダンスコラボ動画をSNSで公開してきましたが、「IWantYouBack」をきっかけに、その幅がさらに広がっています。三宅健さんとのコラボでは、JUNONが“スーパーアイドル”の前で華やかに踊る姿が新鮮で、CHEMISTRYとのアカペラコラボでは、JUNONの歌声がCHEMISTRYの美しいハーモニーに溶け込んでいます。

海外アーティストとの交流も！

国内アーティストだけでなく、海外アーティストとの交流も活発です。11月3日の『MUSICEXPOLIVE2025』で共演したENHYPENのNI-KIと共にSOTAが踊る動画は、マイケル・ジャクソンへのリスペクトを感じさせる笑顔が印象的。また、CORTISのMARTINとのコラボでは、それぞれのダンススタイルを活かしつつ、最後は楽しそうにじゃれ合う姿が微笑ましいです。

大先輩からのラブコールも！

さらに、Da-iCEの花村想太さんとのコラボも実現。SOTAとのダンスコラボに対し、花村さんは「個人的に過去一難しかったです。流石すぎる」とコメントし、その難易度の高さが話題になっています。TikTok動画では、花村さんの見事なダンススキルも確認できます。

「IWantYouBack」が生み出す新たな可能性

「IWantYouBack」という名曲が、BE:FIRSTと他のアーティストとの新たな縁を繋ぎ、それぞれのファン層にも広がりを見せています。楽曲の持つパワーと、それをリスペクトしつつ自分たちのカラーを表現するBE:FIRSTのスキルに、今後も目が離せません。BE:FIRSTというグループ自体のさらなる成長にも期待が高まります。