【株価急落】日経平均が1,200円超の暴落!AI・半導体銘柄に一体何が?
急転直下の相場展開!半導体関連が市場を押し下げる
2026年5月15日(金)の日経平均株価は、前日の米国株高を受けてプラスでスタートしたものの、週末に向けた持ち高調整の売りが加速しました。結果として前日比1,244.76円安の61,409.29円まで大きく下落。これまで市場を牽引してきた「AI・半導体」関連銘柄が軒並み売られたことが、指数を押し下げる大きな要因となりました。
注目のキオクシアHD、決算発表直前の動揺
特に市場の注目を集めたのが、決算発表を控えていたキオクシアホールディングス〈285A〉です。事前の売りが先行し、株価は8.27%の大幅下落となりました。しかし、取引時間終了後に発表された決算内容は、26年3月期の純利益が前期比2.0倍の5,544億円と、2期連続の過去最高益を叩き出す好業績でした。さらに27年3月期第1四半期も前年同期比20倍という驚異的な数字を記録しており、週明けの株価がどのような反応を見せるのか、投資家の間で期待と不安が交錯しています。
主力銘柄の苦戦と今後の見通し
この日の相場では、アドバンテスト〈6857〉が7.88%安、ディスコ〈6146〉が7.29%安と、半導体の主力株が総崩れとなりました。また、前日にストップ安となったフジクラ〈5803〉も8.43%安と値を下げ、市場のセンチメントを冷やしています。一方で、ファナック〈6954〉やKDDI〈9433〉などが下支えを見せましたが、全体としては値下がり銘柄数が上回る展開となりました。投資初心者の方も、株価の変動が激しい時期こそ、冷静なリスク管理を心がけることが大切です。