【後発地震注意情報】学校再開も続く「特別な備え」―巨大地震への警戒続く北海道・東北
地震による休校から登校再開。日常の中にある「緊張感」
青森県八戸市で震度6強を観測した地震を受け、一時休校していた北海道や東北の小中学校が10日から順次、授業を再開しました。しかし、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表しており、依然として巨大地震への警戒が解けない状況です。登校する児童や教職員たちは、日常を取り戻しながらも、すぐに避難できる態勢を整えるなど「特別な備え」を意識した一日となりました。
「地震の備え」を家族で確認。大切なのは日頃の意識
八戸市立江南小では、けが人もなく無事に児童たちが登校しました。登校した3年生の児童は「昨日、家族と次の地震が来たときにどうするか話し合った」と語っており、今回の地震をきっかけに各家庭で防災意識が高まっている様子がうかがえます。文部科学省によると、9日には5道県で300校以上が休校となりましたが、一部の施設被害が確認された学校を除き、地域の学校は徐々に平常運転へ戻りつつあります。専門家は、今後1週間程度はいつ大きな揺れが来てもおかしくないとして、ハザードマップの確認や避難場所の再確認など、