【速報】人気駅弁「おぎのや」で食中毒が発生 「峠の親子めし」原因で工場が営業停止へ
人気駅弁「峠の親子めし」で食中毒が発生 22人が症状を訴え
群馬県の名物駅弁として全国的に有名な「峠の釜めし」を手がける株式会社荻野屋から、食中毒に関する衝撃的なニュースが飛び込んできました。同社の横川工場で製造された弁当「峠の親子めし」を食べた利用客の中から、下痢やおう吐といった症状を訴える人が続出したとのことです。保健所の調査により、計22人が発症し、そのうち2人が一時入院する事態となりました。
原因は「黄色ブドウ球菌」 横川工場は3日間の営業停止処分
安中保健所の立ち入り検査の結果、発症者から黄色ブドウ球菌が検出されたことが判明しました。これを受け、保健所は同弁当が食中毒の原因であると判断し、19日から21日までの3日間、横川工場に対して営業停止命令を下しました。荻野屋側は「多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪し、現在「峠の親子めし」の製造販売を中止しています。
看板商品「峠の釜めし」への影響は? 現在の状況を確認
多くのファンが心配している看板商品「峠の釜めし」についてですが、今回の食中毒騒動を受けて15日から自主的に製造・出荷を停止しています。ただし、現在店頭などで販売されているものに関しては、長野県の諏訪工場や東京都の八幡山工場で製造されているため、安全性が確認された商品のみが流通しているとのことです。詳細は荻野屋の
再発防止へ向けて 今後の対応について
荻野屋は今回の事態を重く受け止め、外部専門機関の指導を仰ぎつつ、業務プロセスの見直しや従業員への衛生教育の再徹底など、再発防止策を講じるとしています。長年愛されてきた駅弁ブランドだからこそ、今回の騒動を教訓に、一日も早い衛生管理体制の信頼回復が期待されます。