【鹿児島】与論町で震度5強を観測 体育館の天井崩落や校舎被害も 現在の状況まとめ
与論町で震度5強の地震発生 体育館の天井パネルが広範囲で落下
2024年○月○日、沖縄本島近海を震源とする地震が発生し、鹿児島県の与論町で最大震度5強を観測しました。この揺れにより、町内の総合体育館「砂美地来館(さびちらかん)」では、天井パネルが20枚以上も落下する大きな被害が出ています。幸いにも当日は閉館日であり、けが人は報告されていませんが、床一面にパネルが散乱する衝撃的な状況となっています。
高校校舎のひび割れや病院の停止など、町内で広がる影響
地震の被害は体育館にとどまらず、与論高校の校舎でも天井にひびが入り、階段にコンクリート片が落下するなどの被害が確認されています。また、町内のスーパーでは商品が棚から落ちて通路を塞ぐ事態となったほか、与論徳洲会病院ではエレベーターが2台とも停止するなど、日常生活や公共施設に大きな影響が出ています。役場への聞き取りによると、10秒ほどの強い横揺れがあったとのことですが、現在のところ死傷者の報告はないとのことで、一安心といった状況です。
園児の避難や住民の安否確認 パニックの中での冷静な対応
突然の激しい揺れの中、町内の「認定こども園すまいる」では給食中に地震が発生しましたが、園児118人と職員は速やかにグラウンドへ避難し、全員無事が確認されています。中には恐怖で泣き出してしまう園児もいたようですが、避難訓練の成果か、大きな混乱なく対応できたようです。地震発生時は「遠くから地響きのような音がした」という証言もあり、揺れの強さが伺えます。今後の余震には十分に注意し、最新の