巨人・橋上監督代行が初陣で誓った「結束」 激震のチームが再出発へ
突然の指揮官交代、橋上代行が明かした胸中とは
2026年の日本生命セ・パ交流戦が開幕しましたが、巨人には激震が走りました。前日の25日、阿部慎之助前監督が長女への暴行容疑で現行犯逮捕され、急遽辞任。それに伴い、橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行に就任するという異例の事態となりました。巨人でのプレー経験がない人物が指揮を執るのは、球団史上初の出来事です。
初戦は黒星も…11安打の粘りに見出した「光」
試合はソフトバンクを相手に3-8で敗れ、交流戦4年連続の黒星スタート。先発の則本昂大投手も3回に栗原選手に3ランを浴びるなど、4回7失点と苦しい展開となりました。しかし、打線は相手を上回る11安打を放つなど、最後まで諦めない姿勢を見せました。橋上代行は試合後、「攻撃陣も最後まで諦めずやってくれるところは見えた」と、選手たちの粘りを評価しています。
「失望させることのないように」ファンへ向けた決意
試合後、橋上代行は敗戦にもかかわらず選手全員を一塁線に並ばせ、ファンに向かって深く頭を下げました。阿部前監督から引き継いだチームを率いることに対し、「ファンの方に熱く応援していただいているので。失望させることのないように、最後まで一生懸命やっている姿だけは忘れず、みんなで団結してやっていきたい」と、厳しい状況下での結束を強調しました。また、今後もベンチでは座らずに立ち続け、指揮を執る意向を示しています。
チームの再建に向けて。残り96試合の戦い
7連勝の勢いから一転、これで今季ワーストの5連敗となってしまった巨人。貯金もついに1まで減りましたが、主将の岸田選手も「ここでチームが一つになって全力で戦っていきたい」と改めて結束を呼びかけました。チームに激震が走った今、橋上監督代行のもと、巨人がどのような戦いを見せるのか。残り96試合、新生巨人の真価が問われます。最新の試合結果や詳細なデータについては、ぜひ