なぜ「船岡温泉」は天然温泉じゃないのに“温泉”なの?京都・紫野の歴史と不思議を散策
「船岡温泉」の意外な正体とは?名湯と呼ばれる理由
京都の銭湯といえば、必ずといっていいほど名前が挙がる「船岡温泉」。実はこの場所、天然の温泉ではないことをご存知でしたか?それなのに「温泉」という名前で親しまれている理由、それはなんと「電気風呂」にあるんです!歴史ある建築美だけでなく、ユニークなルーツを持つ船岡温泉は、京都を訪れるなら一度はチェックしておきたいスポット。銭湯文化が色濃く残る京都ならではの、知れば誰かに話したくなる豆知識ですね。
万葉集にも登場!紫式部が愛した地「紫野」の歴史
今回、兵動大樹さんが歩いたのは京都市北区の「紫野(むらさきの)」というエリア。この地名は、かつて「ムラサキ」という野草が群生していたことに由来しています。あの有名な『万葉集』に収められている、額田王の「あかねさす紫野行き標野行き…」という歌の舞台でもある歴史深い場所なんです。平安時代には紫式部ゆかりの地としても知られており、歩いているだけでタイムスリップしたような気分になれます。
お墓の近くで遭遇!?シュールな「紫式部どら焼き自販機」
紫式部のお墓を訪ねて散策していると、なんと「紫式部どら焼き」の自動販売機を発見!歴史スポットと最新(?)の自販機という組み合わせが、いかにも京都らしいギャップで面白いですよね。さらに、その近くでは12年前に東京から移住してきたアーティスト・太田利治さんが営む不思議なアートショップも。漢字を敷き詰めたアートなど、個性が爆発する空間が広がっています。お店は今後ネット販売を中心に活動されるとのことなので、気になる方はぜひ