【ドジャース山本由伸】今季初の2桁10奪三振!鬼門を乗り越え無失点快投でロバーツ監督にバースデープレゼント
5イニング連続先頭出塁を許すも崩れない!抜群の危機管理能力で今季5勝目へ
ドジャースの山本由伸投手が、現地時間5月31日(日本時間1日)のフィリーズ戦で圧巻のピッチングを披露しました。今季11度目の先発マウンドに上がった山本投手は、5回1/3を投げて被安打4、四死球3、そして今季初となる2桁10個の三振を奪う素晴らしい内容で無失点に抑え、チームの勝利に大きく貢献しました。
ABS(自動判定システム)も味方に!大物打者を次々と料理
この日の立ち上がりは、まさに圧巻の一言でした。1番・シュワバー、3番・ハーパーという強打者を相手に、厳しいコースを突く投球でどちらも見逃し三振に。特に、ボールと判定されたコースに対して、キャッチャーのラッシングが即座にABSチャレンジ(ストライク・ボール自動判定システム)を要求し、判定が覆るというメジャーならではの緊張感あふれる場面もありましたが、山本投手の制球力の高さが光りました。
先頭打者出塁のピンチも「無失点」で切り抜ける進化
山本投手のこの日の特徴は、何度もピンチを迎えながらも最後までホームを踏ませなかった「安定感」です。2回から6回まで、なんと5イニング連続で先頭打者の出塁を許すという苦しい展開でしたが、走者を出してからのギアの入れ替えが完璧でした。味方の好守や冷静な牽制もあり、得点圏に走者を置いても決して慌てる様子はありませんでした。
ロバーツ監督の誕生日に最高のプレゼント
この日はちょうどドジャースのロバーツ監督の54歳の誕生日。試合前には指揮官への白星プレゼントを誓っていた山本投手ですが、見事に期待に応える形となりました。6回1死から10個目の三振を奪いマウンドを降りる際には、本拠地ドジャー・スタジアムのファンからスタンディングオベーションが送られ、その存在感を改めてメジャーの舞台で証明しました。
今後の活躍にも期待!ドジャースの3連覇へ向けた重要なピース
前回登板のブルワーズ戦に続く快投で、今シーズンも着実に進化を遂げている山本由伸投手。大谷翔平選手らと共にドジャースの主力として活躍する姿は、日本のファンにとっても大きな誇りです。今季初の2桁奪三振を記録したことで、ここからさらに勢いに乗ることは間違いありません。今後の試合日程や最新情報については、