「バナナエフエム」の愛称で親しまれるエフエム和歌山!地域に寄り添うラジオの魅力とは?
リスナーとの距離が近い!「バナナエフエム」の愛称で愛される秘密
和歌山県和歌山市を中心に放送しているコミュニティーFM局「エフエム和歌山」をご存知でしょうか?周波数87.7メガヘルツにちなんで「バナナ(877)エフエム」と呼ばれ、地元の人々から絶大な支持を集めています。パーソナリティーにアーティストや猟師など多才なメンバーが揃っているのも特徴。朝の帯番組を担当する宇和千夏さんは、一人ですべての放送業務をこなすこともあり、「リスナーとの距離が近いのが一番の魅力」と語ります。リスナー同士の橋渡し役として、街の空気感や情報を共有する存在になっているのです。
災害時にも強い!「命を守るラジオ」としての使命感
エフエム和歌山の信頼を支えるもう一つの大きな柱は「防災」です。災害時にAIアナウンサーが避難情報などを自動で24時間伝え続けるシステムを導入しているほか、スタッフやOBが連携して情報を収集する体制も整えています。さらに、緊急時に電源が切れていても自動起動する「バナナ防災ラジオ」を開発するなど、市民の安全を守るための取り組みには余念がありません。パーソナリティー自身も自宅にスタジオを設けて訓練を重ねるなど、「もしも」の時に備えています。
普段から聴くことが、いざという時の助けになる
災害時の備えとして最も大切なことは、「普段から聴いて親しんでもらうこと」だとスタッフは話します。面白い番組づくりを追求することで、日々の暮らしの中にラジオがある環境を作り出しているのです。エフエム和歌山は、和歌山市や岩出市、海南市などのエリアで聴くことができます。インターネットでの配信も行っているので、和歌山に住んでいる方はもちろん、興味がある方はぜひ一度チェックしてみてください。詳しい情報は和歌山市の