奈良県が日本一の世界遺産県へ!「飛鳥・藤原の宮都」が登録勧告で単独最多に
「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産登録へ大きく前進!
日本国内で最も世界遺産が多い都道府県をご存知ですか?これまでは奈良県と岩手県が「3件」で並んでいましたが、ついに奈良県が単独トップに躍り出ることになりました。ユネスコの諮問機関であるイコモスが、「飛鳥・藤原の宮都」を世界文化遺産として登録することが適当であると勧告したのです。7月に正式決定されれば、奈良県内には合計4件の世界遺産が存在することになり、まさに「世界遺産県」としての地位を確固たるものにします。
歴史ロマンあふれる奈良の魅力に注目!
今回新たに登録が期待されている「飛鳥・藤原の宮都」は、橿原市や桜井市、明日香村にまたがるエリアです。日本の古代国家の歩みを感じられる貴重な史跡として、以前から高い注目を集めていました。奈良県は、1993年に登録された「法隆寺地域の仏教建造物」を皮切りに、1998年の「古都奈良の文化財」、2004年の「紀伊山地の霊場と参詣道」と、歴史的価値の高い遺産を数多く守り続けてきました。今回のニュースで、改めて奈良の歴史文化に興味を持った方も多いのではないでしょうか。次の旅行先候補として、日本の始まりを感じる奈良へ足を運んでみるのもおすすめです。