【宝塚記念】ダノンデサイルがまたも3着!「G1の3着職人」の記録を更新
豪雨の阪神で光った末脚!ダノンデサイルは悔しい3着
2026年6月14日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(芝2200m)。レース直前の激しい雨で馬場状態が悪化する中、急激に人気を集めたのがダノンデサイル(牡5・安田)でした。前日オッズでは5番人気でしたが、最終的には単勝7.0倍の3番人気に支持されるなど、ファンの期待を背負っての出走となりました。
直線で見せた意地の追い上げと「最多記録」
最内枠からスタートしたダノンデサイルは、道中で中団の後方に控え、じっくりと脚を溜める形を選択。3コーナーから4コーナーにかけては内側で窮屈になる場面もありましたが、直線に入ると馬場の真ん中へと持ち出し、メンバー最速となる上がり3ハロン35秒0の強烈な末脚を披露しました。惜しくも上位2頭には届きませんでしたが、ゴール寸前で逃げたコスモキュランダを差し切り、見事に3着を確保しました。
「G1の3着」はこれで通算5度目
手綱を執った戸崎圭太騎手は、「道中の雰囲気は良かった。最後はいい脚でしたし、こういう馬場でも走れたのは収穫です」と愛馬を称えました。今回の3着により、昨年のジャパンカップ、有馬記念、大阪杯からの流れを含め、G1レースで4戦連続の3着という驚異の記録を樹立。JRAのG1における「3着回数」は通算5度目となり、名馬ナリタトップロードに並ぶ最多記録となりました。あと一歩で勝利には届かないものの、常にハイレベルな走りを見せる「安定感」はファンにとっても大きな魅力です。
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