クシュ・マイニが独走V!F2バルセロナ・スプリントで圧巻の走り|ハータは悲劇のコースオフ
序盤からリードを広げるクシュ・マイニの完璧なレース運び
FIAF2第5ラウンド、スペイン・バルセロナで行われたスプリントレースは、ARTグランプリのクシュ・マイニが圧倒的な速さを見せつけ、見事優勝を飾りました。レース序盤にポールシッターのノエル・レオンを鮮やかに交わすと、その後は一度もトップを譲ることなく独走状態を築き上げました。マイニは終盤にファステストを叩き出すなど、圧巻のペースで後続を寄せ付けない完璧なレース運びを見せました。
ハータに訪れた悪夢、初表彰台目前での痛恨のミス
レース中盤以降、2番手を争うガブリエル・ミニとニコラ・ツォロフのバトルが激化する中、その後方から虎視眈々とチャンスを狙っていたのがハータでした。粘り強く順位を上げていたハータは、ついに表彰台圏内の3番手まで浮上する好走を見せましたが、ファイナルラップのターン5で痛恨のタイヤロック。コースオフを喫して5位まで後退し、夢にまで見たF2初表彰台を目前で逃すという、非常に悔しい結末となりました。
最後尾スタートの宮田莉朋、懸命の追い上げもポイント獲得ならず
予選のペナルティによりグリッド最後尾からのスタートとなった宮田莉朋選手は、オープニングラップで5台抜きを果たすなど果敢な走りを見せました。しかし、中団グループの激しいDRSトレインの中に飲み込まれてしまい、順位を上げることが難しい展開に。最終的には14位でのフィニッシュとなりました。次戦以降、予選からの巻き返しに期待が高まります。
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