京都芸術花火の屋台で食中毒が発生 焼き肉弁当による被害で営業停止命令
イベント会場の屋台で何が起きた?食中毒の原因と現状について
2026年5月3日に開催されたイベント「京都芸術花火2026」の会場で、販売されたお弁当が原因となる食中毒被害が発生しました。京都市保健所の発表によると、屋台で販売されていた「焼き肉弁当」を食べた6歳から62歳までの男女8人が、嘔吐や下痢といった症状を訴えたとのことです。
食中毒の原因は「黄色ブドウ球菌」 屋台利用者は注意を
調査の結果、発症者の便や弁当を調理した飲食店従業員の手指から黄色ブドウ球菌が検出されました。これを受け、当該の弁当を製造していた京都市中京区の飲食店「肉もん河原町竹屋町店」に対し、11日から3日間の営業停止命令が出されました。このお弁当には焼き肉のほか、レタスやナムル、チャプチェなどが含まれており、これらが原因となった可能性があります。現在、被害に遭われた方のうち1名が入院しましたが、全員快方に向かっているとのことです。これから暑い季節を迎え、食中毒のリスクが高まります。野外イベントなどで食品を購入する際は、保存状態や調理の様子にも少し気を配るようにしましょう。最新の公衆衛生情報については、