【日本株ニュース】日経平均が史上初「7万円」を突破!日銀会合通過で歴史的瞬間を記録
日経平均が史上初の7万円台を記録
2024年の株式市場で、歴史的な瞬間が訪れました。東京株式市場の日経平均株価は4日続伸し、ついに史上初めて7万円の大台を一時突破しました。終値でも前営業日比87円高の6万9404円と、最高値を更新しています。
日銀の金融政策決定会合が市場の追い風に
今回の上昇の背景には、日銀の金融政策決定会合が市場の予想通りに推移したという「安心感」があります。政策金利が1.0%に引き上げられたものの、過度なタカ派的サプライズがなかったことから、投資家心理が安定し、買いが優勢となりました。これまで警戒されていたイベントを無難に通過したことで、市場には安堵のムードが広がっています。
AI・半導体関連株が市場を牽引
市場の主役は引き続きAI(人工知能)および半導体関連銘柄です。キオクシアホールディングスが最高値を更新し、時価総額が50兆円を超えるなど、ハイテク株への資金集中が目立ちました。一方で、建設や銀行といったバリュー株には利益確定の売りが出るなど、市場全体では強弱が入り混じる展開となっています。
今後の動きにも注目が集まる
市場からは「7万円をつけた達成感はあるものの、今は売る理由も見当たらない」といったポジティブな声も聞かれます。しかし、今後は日銀・内田副総裁の会見や、米国でのFOMC(連邦公開市場委員会)の結果発表を控えており、投資家は慎重な姿勢を崩していません。今後の米国市場の動向が、日本株のさらなる高値更新の鍵を握ることになりそうです。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。最新の市場データについては、