セブン「3色インク・海苔なし」の新おにぎりが話題!値上げの隠れ蓑?それとも神コスパ?
セブンイレブンが仕掛ける「銀しゃりむすび」とは?
物価高が続く中、コンビニおにぎりの価格もじわじわと上昇し、ついに1個200円を超えることも珍しくなくなってきました。そんな中、セブン-イレブンが6月23日から展開する新シリーズ「銀しゃりむすび」が、SNSを中心に大きな注目を集めています。最大の特徴は、パッケージを白・黒・シルバーの3色インクのみに抑え、さらに海苔をあえて使わないという究極のシンプルさ。価格は145円〜181円(税込)と、従来の手巻おにぎりと比較して約50円ほど安く設定されています。
「安くて助かる」と「実質値上げ?」で意見真っ二つ
この新しい試みに対し、ネット上では「こういうのでいいんだよ!」という喜びの声が上がっています。パッケージのコストを削り、中身で勝負するという姿勢に、節約志向の10代〜30代からは「余計な包装はいらないから安くしてほしい」と支持する意見が続出。一方で、「ただ海苔を巻かなくなっただけで、実質的な値上げの誤魔化しでは?」と懐疑的な声も寄せられています。昨今は海苔の価格が10年前の倍以上に高騰しており、コストカットの対象になりやすいという背景もあります。
原油高と物価高、これからのコンビニはどうなる?
現在、中東情勢の影響による原油高から、包装材などの物流コストが増大しています。カルビーがポテトチップスなどで白黒パッケージを採用しているように、多くのメーカーが「商品の安定供給」を最優先する動きを見せています。「銀しゃりむすび」も単なる話題作りではなく、現代の厳しい経済状況下における、企業と消費者の妥協点なのかもしれません。「お米本来の美味しさを味わう」というコンセプトは、物価高に疲弊した私たちの食卓に、新しいスタンダードとして定着するのでしょうか。今後の売れ行きに注目が集まります。