「相手にとって非常に厄介」ドジャースの“お騒がせルーキー”ラッシングをロバーツ監督が絶賛する理由
話題の若手捕手ダルトン・ラッシングとは?物議を醸す振る舞いの裏にある“卓越した能力”
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースで、今ひときわ注目を集めている若手がいます。それがダルトン・ラッシング捕手です。今季は36試合に出場し、打率.286、8本塁打、21打点と着実な飛躍を遂げています。しかし、その才能以上にネット上で話題となっているのが、試合中の振る舞い。相手チームのサイン盗みを疑うような仕草や、試合中の暴言などがたびたび物議を醸し、ファンの間でも「お騒がせ選手」としての顔が定着しつつあります。
ロバーツ監督も認める「選球眼」の鋭さ!ABSチャレンジで見せる驚異の成功率
そんな周囲の雑音を吹き飛ばすかのように、ロバーツ監督が称賛しているのがラッシングの「目」の良さです。特に注目すべきは、自動ボール・ストライク判定システム(ABS)のチャレンジにおける驚異の成功率。捕手として判定に異議を唱えた際の成功率は、なんと18回中11回で61%という数字を叩き出しています。ロバーツ監督も「彼は捕手として、相手にとって非常に厄介な存在だ」と、その卓越した選球眼と判定を見極める能力の高さを認めています。ウィル・スミス捕手のバックアップとしても期待される若手が、このままドジャースの正捕手争いにどう食い込んでいくのか、今後の活躍から目が離せません。