【W杯2026】NZ、エジプトに逆転負けで最下位転落…サラーの躍動に沈み初勝利はお預け
高さで先制も後半に失速…ニュージーランドの「W杯初勝利」の夢は次戦へ
2026年6月21日(現地時間)、カナダ・バンクーバーで行われたFIFAワールドカップ1次リーグG組。ニュージーランド(FIFAランキング80位)はエジプト(同29位)と対戦しましたが、1―3の逆転負けを喫しました。前半は空中戦を制して先制するなど優位に立ちましたが、後半にエジプトの反撃に遭い、勝ち点1のままグループ最下位に転落するという悔しい結果となりました。
前半の強みは光った!サーマンの先制弾
試合開始早々、ニュージーランドは持ち味である「高さ」を存分に発揮しました。191センチのFWクリス・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)を起点とした攻撃でエジプト守備陣を翻弄。15分には、190センチのDFサーマンがコーナーキックを完璧なヘディングで合わせ、先制ゴールを叩き込みました。この時点では、スタジアムの誰もがニュージーランドのW杯初勝利を予感していました。
後半は「エジプトの魔術」に屈する…サラーが決定打
しかし、後半に入ると流れは一変します。エジプトの巧みなパスワークに守備網が引き裂かれ、後半13分に同点弾を許すと、22分には世界的なスター選手であるモハメド・サラー(リバプール)に鮮やかな勝ち越しゴールを許してしまいました。その後も失点を重ね、結局1―3で試合終了。過去のW杯でも「負けなしでの敗退」など、あと一歩のところで勝利に縁がないニュージーランドにとって、今回も初勝利の壁は厚いものとなりました。
次は強豪ベルギーとの最終戦!
初戦のイラン戦に続き、勝ち点を積み上げることができなかったニュージーランド。グループ突破に向けて崖っぷちに立たされた彼らが次に対戦するのは、強豪のベルギーです。厳しい状況ではありますが、W杯での歴史的勝利を目指す彼らの戦いに、引き続き注目が集まります。最新の試合日程やグループの詳細については、